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2020/05/01

第9話

翌日
眩しい朝、その中で一人の男が叫んできた。
さとみ
おはよ!!!さとみくんんんんんん!
ころん
うるっせぇ!!!!‪w‪w‪wなんだよ、朝から‪w
さとみ
昨日ね!!!!夢で元に戻る夢見たの!!!
ころん
そ……そっか‪。
さとみ
……ん?嬉しくないの?
ころん
所詮、夢だしさ。。。てか、お前朝からうるせぇーんだよ‪w‪w‪w
さとみ
それがころんだし!ころん、てんさ〜ぃ!
ころん
自意識過剰すぎ‪w‪w‪w
そう言いながら、さとみくんは笑っていた。でも、僕がさっき「嬉しくないの?」と聞いた時……どこか悲しげな表情をしてた気がする……気のせい?なのかな。。。
さとみは、不思議に思いながらも言葉にすることはなかった……。
ころん
てか、ころん、なんで朝からここにいんの?
さとみ
え?ぼくぅ〜、今日からさとみくんの隣だよ?
ころん
は?え?嘘だろ!?
さとみ
ほんと〜ほんと〜。今日の朝一で看護師のお姉さんに言ったら許可してくれた〜!
て笑って見せた。ころんは、それを見てニコッと返した。でも心の中には、不思議もあった。
「なんで……ころんはいつも、俺の傍に来たがるのか。」ふとそう思ったが言わなかった。
それに気づいたさとみは、ころんの顔を見て、下から覗き込むように聞いた。
さとみ
……ぅーん?今、さとみくん!考え事してたでしょ???
ころん
はぁ?え?いや、なんも考えてないから。
さとみ
絶対うそ!!!なに?
ころん
だから、なんもねぇって。
さとみは、ころんが正直に話してくれないから顔をムッとさせ、隣のベッドに戻ってしまった。
そんなギクシャクした二人の病室にトントンっと優しいノックが聞こえた。