木兎光太郎
結婚後(長編予定候補)
夕方~夜にかけて デート
のんびりした日常はまた別のお話で。
笑顔が可愛い夫婦
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お久しぶりです。木兎あなたです、結婚して、馬鹿みたいに毎日笑ってる、私と、光太郎はそんな日々を送ってます。今日は光太郎の仕事が早く終わるとのことで、久々のデートです( ´灬` ก)
にしても、寒い!
?「オネーサン、誰か待ってるのー?」
見上げてみれば、私の大好きな人
『光太郎!』
木兎「ごめんな、待たせて」
『いーよ、平気。それより早く行こ!』
木兎「何食べたい?」
『んー、光太郎は?』
木兎「焼肉!!」
『えーっ。んー...じゃあ、光太郎がいつも頑張ってるから特別ね?』
木兎「おっしゃー!」
その後2人でお腹いっぱい焼肉を食べて、家に帰ることにした。
そーいえば、最近光太郎といる時間短いなぁ...
お風呂で一人考えていると
ガチャ
『えっちょ、光太郎?!』
木兎「久々に一緒に入る!」
と言って、ニカッと笑われた。
光太郎は、髪とか体を洗って、浴槽へと入った。
私は光太郎の足の間に座って、光太郎に体をあずける。
光太郎は、私の鎖骨らへんで手を組む。
結婚したばかりの時はよくこうして一緒に入ってたけど続いて1週間。光太郎は疲れて寝ちゃったり、私は先に入っちゃったりで一緒に入ったりってことはほとんど無くなってたから、正直嬉しい...
木兎「あぢぃ...」
『言うと思った笑、光太郎いつもシャワーだもんね。もう出る?』
木兎「もうちょいこうしてたい」
『そっか。』
私は少しお湯の温度を下げた。
少し、いつもと違うことしようかな。
『光太郎。』
木兎「んー?」
チュッ、私からキスをする。
木兎「!!」
正直言って、こうしてお風呂に入っている時の光太郎は、なんて言うか、色っぽい...。
木兎「デレ?」
『どーだろね。』
木兎「なぁ、あなた。愛してるよ」
えっ。今なん...えっ。
『わ、私も...愛してる...よ...』
木兎「あなた顔真っ赤www」
『う、うっさい!』
木兎「俺のあなたは可愛いなぁ」
『っ~!』
突然キスされたり、したり、愛してるとか言われたり、多分こんな風にしてるのは今のうちだけかもしれないから、子供がいない間を2人で堪能しようね。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!