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第9話

私は幸せ者です(夜久)
夜久衛輔

結婚後

基本的に夜久side

息子の名前 祐輔(ユウスケ)
息子と旦那さんに取り合いされるお話
(長編予定作品です、良ければコメントください)
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「ママ、僕と結婚してよ!!」
『ゆうくん、ママと結婚したいのかぁ』デレッ
ちょっぴりおませさんな息子祐輔5歳と、デレデレな俺の嫁あなた。今日もやってるよ。せっかく俺休みなのにさ!!
『でもね、ママはパパと結婚してるんだよなぁ』
祐輔「なら、僕とも結婚しよ!」
夜久「祐輔~、ママは俺のだぞ!」
祐輔「じゃあ、ママ、僕とデートしてよ!ママをパパとデートする時よりも楽しませてあげる!そしたら僕と結婚しよう!」
『なんとっ!』
夜久「それは聞き捨てならないな!ママを1番楽しませるのは俺だからな!」
祐輔「僕!」
夜久「俺!」
祐輔「うぬぬ...僕!」
夜久「俺!」
なんて口論を繰り返してると急に
『あははっ、私って幸せ者だなぁ』
と笑い始めたあなた
『よし、3人でお出かけしようか』
祐輔「いく!!」
ちゃっちゃと身支度を済ませて、出かけることに。どこに行くのかって聞いてみれば公園だと。ピクニックかぁ。
圧倒的ママっ子な祐輔も結局は
祐輔「パパ!パパ!向こうで遊ぼ!僕ね!逆上がり出来るようになったんだよ!!」
夜久「ほんとか!じゃあ、パパに見せて」
祐輔「もちろん!!」
散々遊んで、腹を空かせて草原の方へ行けばあなたが準備をしてくれていた
『衛輔、はいお手拭き。』
夜久「ありがと」
『ゆうくんはい、おてて出してね、』
祐輔のどろんこなってる手をしっかりと拭いて、綺麗にする。
全員「いただきまーす!」
わいわいがやがやと沢山笑って食べる、大好きな料理っていい事だと思う。物凄く。
『よし!今度はママも一緒に遊ぶぞー!』
夜久「2人は背負えないからな?」
『まだ20代だからね?!』
夜久「動けるか動けないかは別」
『わかってるって!』
祐輔「パパ、ママ、早く行こ!」
夜久「おー、」『今行くね』
日が暮れるまで沢山遊んで祐輔はぐっすり。
あなたと2人で歩く帰り道は、久々だ。
『ゆうくん、今日夜寝れるかな。』
夜久「大丈夫だろ。」
『私達が先に寝ちゃいそうだよね笑』
夜久「だな。」
『ねぇ衛輔』
夜久「ん?」
『最近なんか嫌なこととかあった?』
俺の心を読み明かす、あなた
夜久「いや、別に...」
嘘をついても無駄なことくらい分かってはいる。
『嘘つきー』
夜久「はぁ...最近祐輔があなたと結婚するーとか言ってさ、あなた独り占めだから、面白くねぇなって。」
『息子に妬いたの?』
夜久「そ、そーだよ!」
『やっぱ、私は幸せ者だ。』
夜久「なんでだよ?」
『だって、こんなに私を愛してくれる人がいるんだもん。』
夜久「お、おー?」
『よくわかってないじゃん笑』
夜久「なんとなくは理解した!」
『そー?』
夜久「俺もさ、パパと結婚するーとか言われたかったな」
『クスッ、...それはそれで、私が妬いちゃうなぁ』
夜久「まぁ、俺にはもう結婚したあなたが居るからいいよ。」
『そっか。...衛輔』
夜久「なんだ?」
『ずーっと貴方の花嫁で居させてよね。』
夜久「なら俺はお前の花婿か。」
2人で並んで、二人で笑って帰る道
学生時代に戻ったようで
なんだか懐かしく感じたけど
俺の背中には小さな命が気持ちよさそうに寝ていて
俺らの左の薬指には光るものがあって
関係は全く違うものなんだよな。
ーーーーー追記ーーーーーー
このお話の木兎さんバージョンでの長編作品またはこのままの夜久さんでの長編作品にしようか悩んでおります...(By.作者)