第4話

そらからの嫉妬とエイちゃんからの愛。
984
2019/09/13 14:06
結局皆諦めた様子だけど、やっぱりそらは少し機嫌が悪そうだ。




















リクヲ
リクヲ
そら。
そらちぃ
そらちぃ
ん?
リクヲ
リクヲ
まだ諦めて無いの?
機嫌悪いけど。
そらちぃ
そらちぃ
,,,別に,,,,,,
ツリメ
ツリメ
絶対諦めて無いじゃん(笑)
そらちぃ
そらちぃ
諦めたってば。
そらは少し強めに言った。
エイジ
エイジ
もうその話やめよう。あなたがかわいそうだよ。
全員黙ってしまった。












あなた

そろそろお昼にする?

空気を変えようと勇気を振り絞り言った。
ツリメ
ツリメ
そうだね!!!
リクヲ
リクヲ
どこで食べる?
二人とも、乗ってくれてありがと~!という眼差しを送っといた。

すると二人は微笑んだ。
エイジ
エイジ
あなたはなんか食べたいものとか無いの?
あなた

ん~、特にないかな。

エイジ
エイジ
皆は?なんか食べたいものある?
ツリメ
ツリメ
寿司!
エイジ
エイジ
いい?寿司で。
リクヲ
リクヲ
寿司かぁ~,,,いいよ!
エイジ
エイジ
あなたは?
あなた

うん!いいよ!

エイジ
エイジ
そらもいいよね。寿司で。
そらちぃ
そらちぃ
俺、今日パスで。
リクヲ
リクヲ
なんで?
ツリメ
ツリメ
え~、いっしょに行こうよ!!
そらちぃ
そらちぃ
いいってば。
そらちぃ
そらちぃ
そういう気分じゃないの。
やっぱり今日のそらはおかしい。






あなた

何で?なんかおかしいよ?

そらちぃ
そらちぃ
,,,,,,行くよ。
エイジ
エイジ
よし!じゃあカッピ寿司ね!近いし安い。
ツリメ
ツリメ
おけー
リクヲ
リクヲ
はいよ。
そらちぃ
そらちぃ
・・・。
エイジ
エイジ
ついたよー!
エイジ
エイジ
おりてー
ガチャ
(皆が車から降りる。)



























かえり道に、少し寄り道することにした。












でも、けっこう長かったから、皆寝てしまった。






エイジ
エイジ
よし。
エイジ
エイジ
ついたよー、って
エイジ
エイジ
寝てんじゃん。
あなた

長かったからね(笑)

エイジ
エイジ
ま、予想通りだけど。
エイちゃんはニヤリとする。
あなた

どういう意味?

わざと聞いてみた。
エイジ
エイジ
場所見て分かんないの?
見るとそこは誰もいない、路地裏のようなところだった。




あなた

まだ分かんない。

エイジ
エイジ
皆寝てる、誰もいない、路地裏。何が出来る?
またまたニヤリとするエイちゃん。
あなた

何?

あなた

何が出来る?って,,,分かんないよ。

少し想像できていたが、言葉には出さないことにした。
エイジ
エイジ
エッチな事出来るじゃん。
あなた

//////そんなの、、、

エイジ
エイジ
あなた

家で良くない?

エイジ
エイジ
//////皆居ていいんだ(笑)
あなた

あ、そっか。///

エイジ
エイジ
とりあえず、今はここで。
エイジ
エイジ
ね?
そんな可愛い上目遣いされたら断れないはずがない。











あなた

う、うん。/////

エイジ
エイジ
いい?
あなた

うん。////

エイちゃんは私の服を脱がそうとした。
あなた

!?!?

エイジ
エイジ
どうしたの。
あなた

え、いきなり?

あなた

そういうのはやっぱり家の方が,,,。

エイジ
エイジ
キスなら良い?
あなた

/////,,,,,,うん。

クチャッ、ヌチャッといやらしい音をたてる。
あなた

//////んはっ、あっ///,,,はっ//

エイジ
エイジ
見て。あなたのここ、こんなに硬いよ?
私の胸の頂点を触って来る。





あなた

んはっ////

あなた

ら、らめぇ~/////

あなた

エイちゃ,,,

エイジ
エイジ
ん?なに?
そういいながらもまだ私の頂点をクリクリしている。
あなた

家、帰ったら続きしよ,,,?/////

あなた

私,,,もう我慢できない,,,//////

エイジ
エイジ
//////俺も。我慢できない。//////



















アバハウス到着
エイジ
エイジ
ついたよー。
あなた

起きて!!

リクヲ
リクヲ
,,,うん、
ツリメ
ツリメ
,,,,,ん、おきる。
そらちぃ
そらちぃ
,,,,,,うん。
あなた

また家入ったら寝て良いから~。早くぅ~

ツリメ
ツリメ
はーい
リクヲ
リクヲ
うん。
そらちぃ
そらちぃ
わかった。













もう一度皆爆睡し、またあの続きが始まる。








(このしたはあとがきです!)

こんにちは!ただの猫好きです!全回、一ヶ月~2二ヶ月ほど小説が書けなさそうとお伝えしたのですが、この三連休の間は小説を書けそうです!!この三連休のあとは本当に一ヶ月~二ヶ月ほど書けそうにないです!申し訳ないです,,,。ですが、一ヶ月で書けそうかな?と考えております。
長くなってしまいすみません!!!書ける時には全力で書きますので、よろしくお願いいたします🙇

プリ小説オーディオドラマ