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深夜のティーパーティーを終えた次の日
AM9:30
プロセラ共有ルーム
隼)(oロo)・・・・・
陽)なぁ、アレずっと固まってんだけど。
夜)朝、俺が起きた時からああなんだ。
郁)何かあったんですかね?
涙)燃え尽きた、真っ白にな。
(4人が一斉に海を見る)
海)あー...昨日の夜..深夜?に春と一緒に
始を誘ってティーパーティーを少々。
陽)考えなくても原因それだな。
隼)僕は..僕は..(フルフル)
涙)あ、動いた。
郁)大丈夫ですか?隼さん。
隼)なんで昨日はいい子に寝ていたんだぁ〜!!
ティーパーティー!始とティーパーティ〜!!
。・゜・(ノД`)・゜・。
夜)お、落ち着いてください隼さん。
(アワアワ)
隼)はっ!∑(゚Д゚)今からでも始を誘って
ティーパーティーすればいいのでは!?
海)やめんか!寝かせてやれ!
隼)うわぁ〜ん!!(泣)
涙)隼、俺たちとティーパーティーしよ?
夜)そうですね、始さんは午後にお誘いするとして
今は俺たちとどうですか?
郁)いいですね!
陽)仕方ねーな。
海)だってさ、どうする?隼。
隼)皆んな..✨うん!ありがとう💕
終わり
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。