恋バナトーク♡
SOARAの場合。
望)ねぇねぇ。
空)ん?なんだい?ノゾムくん。
守)どうかしたの?
望)はい!皆んなの恋バナ聞きたいです!
宗)唐突だな。
廉)ええ...
空)ノゾムくん!!君は正気なのか!?
望)へ?
空)君は!爆心地に飛び込もうとしてるんだよ?
大丈夫!?
守)爆心地って...(苦笑い)
宗)恋バナかぁ..
告白された事は何度かあるけどな。
空&望)( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
廉)2人が爆ぜた!!
望)ソラ先輩...
空)ノゾムくん、ほらみろ..あれがリア充だ。
望)俺が、俺が間違ってました...ソラ先輩。
宗)告白ぐらい、あるよな?モリ。
守)えっと...一回くらいかな..中学の時に。
空&望)モリ(先輩)まで!!
守)でも、されただけで付き合ってないからね。
宗)廉だって、モテてただろ?
どっちが好き?とか言われてたもんなw
空&望)レンまで!
しかも、まさかの取り合い!?
廉)ちょっ!?ソウに..ソウシ先輩!
幼稚園の時の話を持ってこないでください!
宗)はっはっはw
空)はい!昔、ラブレターをもらった俺は
あまりの嬉しさに家に持ち帰り、
それがソウシ宛だった時の気持ちは忘れない。
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)(ソウシを睨む)
宗)それ、俺のせいじゃないだろ。
望)ソラ先輩...(もらい泣き)
守)ほら、ソラもノゾムも人気者だったじゃない?だから、モテてないわけではないと思うんだけど。
望)モリ先輩..人気者=モテ男とはならないんですよ。
空)「ソラくんて、楽しくていい人だよね。」
で大抵終わるんだよね。
望)そうそう、バレンタインも
クラスでまとめてって感じなんだよね。
宗)バレンタインは荷物が増えるよな。
(ダンボールの男)
空)聞きました!ヒドイ男!?
望)チョコは荷物じゃありません!
ハート形の気持ちなんですー!!
空&望)俺たちはいつも義理だけどね!
(=´∀`)人(´∀`=)
宗)ホワイトデーに返すのだって馬鹿にならないんだからな。
(送り主が分かる分は返してた人)
廉)それはありますよね。
(クラスの女子や先輩に貰う人)
空):(;゙゚'ω゚'):
望)ソラ先輩!しっかりしてください!
俺が!俺が馬鹿な話をふったせいで!!
空)リ..リア充爆発しろーー!!!(ノД`)
モテたい男子代表の叫び
終わり
Growthの場合。
剣)はい、恋バナトーク!
涼)意味がわからない。
衛)恋バナ...トキメクけど、経験ないなぁ。
昂)いきなりどうしたんだ?ケン。
剣)いや、何故か恋バナをしなくてはいけないとゆう謎の使命感が生まれまして✨
衛)使命感!?
涼)暇なだけでしょ。
剣)当たり〜w
昂)成る程、そうゆう事かw
涼)別に恋バナである意味もないと思うけど。
剣)そこは空気読もうよ、ね☆
涼)Read the airはしてない。
(訳:空気読む)
衛)ケンくんの恋バナは?
剣)俺?俺はこの業界に入る前は彼女がいたけどね、業界に入る事になった時にお別れしました。
もちろん!円満にだよ。
昂)そう言えば、そんな事を言っていたな。
剣)友達からそのままって感じだったけど、
お互いに楽しかったと思う。
衛)いいなぁ、俺はモテた事もないからね。
涼)...マモルの場合、気づいてないだけな
気がするけどね。
衛)どうゆう事?リョウくん。
涼)例えば、学生時代だとして。
※寸劇にお付き合いください。
剣)藤村君!調理実習でカップケーキを作ったんだけど...良かったら食べて!///
涼)こう来たらどうする?
衛)えっと、ありがとう!皆んなで食べるね☆
剣)えっ...あ、うん。。
昂)マモル、今度の休みに遊びに行かないか?
涼)このお誘いは?
衛)いいよ!みんなも誘って遊びに行こう!
昂)そうだなw
涼)こんな感じでフラグを折ってるのが
目に浮かぶんだよね。
衛)待って、思い当たる節が多すぎる...
剣)そんなリョウはどうなんだよ?
涼)別に、付き合った事はないよ。
そんな気にならなかったし、そう思う出会いも
なかったからね。
剣)んー、リョウらしいと言えばそうなんだけど。コウは?
昂)俺か?...告白は何回かされた経験はあるけど
付き合うまではいかなかったな。
剣)そっかぁ...なら聞くけど、好きなタイプは?
涼)コウ。(サラッと)
剣)( ゚∀゚)・;’.、ゴフッ!!
衛)リョウくん!?
昂)ありがとうw
涼)言っとくけど、コウみたいな子って意味だからね。
剣)あーそういう事か、カミングアウトされたのかと。
涼)は?馬鹿じゃないの?
衛)俺は、ふわふわってした感じの子がいいな。
剣)俺は明るくて一緒に楽しめる子!
昂)俺は、好みとゆうか自然と好きになるのが
いいと思ってる。
剣)コウらしいなw
衛)そうなれたら素敵だよね。
涼)そうだね。
剣)さて、恋バナはここまでとゆう事で!
自然体で愛を育む..それが一番。
終わり
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。