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2018/07/22

第4話

私はひとり 。
よし 、今日も無事に学校がしゅうりょ ……


優太「あなた !」


じゃなかったわ 。(


『なに』


優太「弁当一緒に食べよって言ったのに 、なんで無視したの !!」


『お兄ちゃんと玄樹と食べたかったから』


優太「俺はあなたと食べたかったのに …
廉と食べるはめになっちまったんだけど !!」


岸よ 。


それは永瀬をdisっているのか 。(


優太「明日はぜっっっったい !
一緒に食べるからな !!」


『は ?』


優太「約束だからな !!!」


なんか …勝手に約束させられたんですけど 。


明日は逃げましょう 。((









『ただいま〜ってやっぱお兄ちゃんいないわ』


バド部は忙しいですね 。( ちなみに私は陸部


うちには両親がいない 。


というか 、事故で亡くなった 。


いまが高2だから 、13年前かな 。


私が3歳で 、お兄ちゃんが4歳のとき 。


両親は保育園に預けていた私たちを迎え行こうとしていたらしい 。


そのときに居眠り運転をしていたトラックが両親を轢いた 。


まあ 、よくある話 。


動かなくなった両親を見て 、私は泣きじゃくった 。


ずっと泣いてる私を 、お兄ちゃんは小さな体で抱きしめてくれた 。


それからかな 。


お兄ちゃんと玄樹以外信じられなくなったのは 。


いつしか私はひとりぼっちだという意識が芽生え 、人と関わることを拒んだ 。


なのにあいつは 、どうして関わってくるんだろう 。


私なんかのいる意味なんて 、ないのに 。


『っ …(グズッ』


紫耀「え 、あなたなんで泣いてるの!?」


いつの間にかお兄ちゃんが帰ってきていた 。


『ちょっと 、親のこと思い出しちゃって …』


紫耀「そっか … 大丈夫 、大丈夫だよ」


お兄ちゃんは 、泣いてる私の背中を一定のリズムで叩いてくれた 。









紫耀「落ち着いた ?」


『ん 、ありがと』


紫耀「よかったあ …」


『お兄ちゃん大好き !!(ギュッ』