星宮side
2019年2月3日
3人が加入して約1ヶ月。
3人もシェアハウスに住み始めた。
そんな中、うちは仕事が忙しくて夜遅くまで仕事がある日が続いてる。
今は、帰宅途中なんだけど...
トコトコ
誰か着いて来てんの...
ストーカーじゃん...
しかもこれが仕事が遅い時間まである日だけなんだけど...
purupuru
非通知...?
恐る恐る電話に出た
怖っ、、、、
ストーカーって事でしょ?
メンバーに言ったら...うちがこの電話の人の物になる?
気持ち悪い...
ピコン
あっ、目黒からだ
これ拒否権無いじゃんww
怖っ、、、、
お願い...目黒...早く来て...!
この声が聞こえたあと意識を飛ばした
目黒side
目が覚めて時計を見たら深夜3時で、水飲もうと思って降りたらあなたの靴が無かった。
で、LINEして迎えに行ったら...
その人は、あなたの口に何かを当ててた
ハンカチだ!
あなたが突然倒れた
とりあえずシェアハウスに運ばないと...
急がないと...
走ろうとしたらあなたの腕の袖がめくれた
その腕には、たくさんの痣と切り傷が合った
とりあえず放置してシェアハウスに走った
Next➥危険にさらされる?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。