姫川said
この紫性感帯←
何いってんねやろ。
こいつも金トレのしすぎで
頭おかしなったんか。
菊池「あなた、そこ見て。」
風磨が指指した方向を向いたら
なんか、変なサングラスかけた
ジャニーズ事務所のじじい←
みたいな奴らが7人影に隠れとった。
『おい、
お前らそこでないしてんねん…。(声低』
重岡「えっと、これには、訳がありまして、ええ、別に盗み聞きしようとかは、はい、してませんけども、はい、」
『なんで、じじい←
みたいなサングラスかけてんねん、』
小瀧「淳太がくれた!」
中間「なんで、俺やねん!」
『何で隠れてとったん?』
全員『『…。』』
藤井「あなたのセクシー衣装見るのを撮影まで我慢できなかったからです!」
『正直でよろしい。正直者の流星にはこの姫川様が焼肉を奢ろうではないか!』
全員『『さっせんした!』』
『お前ら、焼肉で釣られるとか
どこかのしゅがーくんと同じやん、』
佐藤「あなたちゃん?それ言わない約束だよね?」
『つい口が滑ったwww』
佐藤「焼肉奢ってくれたら許す、(上目遣い」
『いーよ♡しょりたんどこの焼肉屋がいいかな?撮影終わるまでに考えといt「叙々苑」おい、』
『まあ、いいんだけど、』
中島「姫〜、俺らも付いていっていいよね?」
『だめに決まっとるやろ、アホちゃう?つか、元はうちのメンバーのせいなんやから。』
重岡「じゃあ淳太よろしゅうな!」
中間「は!?俺!?」
『お〜!中間さん太っ腹〜!』
中間「しゃあないなぁ〜。じゃあ、早めに撮影終わらせて焼肉行くか〜!」
全員『『うぇ〜い!』』
この後、
総勢12人で叙々苑に押しかけました、←
中間(さよなら、俺の福沢諭吉…。)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。