数分経った今。
ベッドの上で、向かい合って座っている…
私と、松村さん…
北斗「星宮さん。」
あなた「は、はい!!」
松村さんは、意地悪っぽく笑って…
ほっぺに、優しいキスを落とした。
あなた「…あ//」
北斗「可愛い。もっとその顔見たい。」
ドクンドクン……
鼓動が、物凄く…うるさい。
北斗「目、閉じて。」
私は、目を閉じた。
すると、さっきの優しいキスとは違って…
私を食べてしまうような……
ねっとりと深いキスをし始める。
あなた「んッ……///ッ……///」
絡めてくる、舌が……
息をするのに必死にさせて……
私の頭を真っ白にした。
…………もう、何も考えられない。
ただただ、キスに溺れていく。
快楽に、溺れていく__
あなた「はッ……//ッ?!//」
やっと息が出来たと思ったら
今度は胸に触れられた。
いやらしく、揉まれる。
あなた「んぁッ……ンンッ……ンッ…///」
北斗「かわい。ニヤッ」
松村さんは、私の服を脱がせていく。
あなた「やッ………////」
北斗「綺麗。」
あなた「……///」
松村さんの手は、だんだん、…
下へ……
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。