第2話

はじまりはじまり
622
2020/04/06 10:56
とある日の朝、今日は待ちに待った入学式私は張りきって朝起きた❗(((偉い!
(あなた☆)
(あなた☆)
おっはよ~🎶
お母さん
お母さん
おはよう
あれ?なんだかお母さん顔色悪い?まっ、気のせいか!
(あなた☆)
(あなた☆)
父さんおはよう❗
お父さん
お父さん
あぁ、おはよう
んっ?やっぱり心なしか元気が無いな❗ここは思いきって質問して!と、思い話しかけたけどその言葉はこの一言でかきけされた。
お母さん
お母さん
新しい任務よ...
思わず体がピクッと反応する、やっぱりこの瞬間は馴れないなぁww((なに笑ってんだ
でも今日は両親の顔色が悪い...よっぽど難しい任務なのだろうか?
お母さん
お母さん
そこに座りなさい。
私は言われたようにテーブルの椅子へ座る、するとそこにはなにやら紙が置いてあった。
(あなた☆)
(あなた☆)
なにこの紙?
お父さん
お父さん
そこに任務の内容が書いてある、期間は無い殺せるまでその任務からは逃げられない。
マッジカヨヤバクナイえっ?!普通にヤバイでしょwでもまぁすぐ殺せばいいんだよ☆←ナチュラルサイコパス
(あなた☆)
(あなた☆)
任務は分かったんだけどさなんで二人ともそんなに顔色悪いの?期間が無いのはよくある事じゃない?
お父さん
お父さん
それがだな...父さんたち殺されることになった...
(あなた☆)
(あなた☆)
んっ?
チョットナニイッテルカワカラナイデスネ(゚ω゚) まぁこれが本当でもいいっちゃいいんだけど、、(((いやよくない
お母さん
お母さん
もう一度言うけど殺されることになっちゃったの...
(あなた☆)
(あなた☆)
えっ?wwなんで?
てか、紙よく見てなかったなぁもっかい後で見よ(((今そこじゃない
お母さん
お母さん
それがね、警察に殺しの事がばれちゃったの...私達はあなたとは違って非公式の殺し屋だからねぇ...仕方ないわ
(あなた☆)
(あなた☆)
あ~~ねっ?
いつかはこうなるであろうことを予想してた自分❗天才☆
お父さん
お父さん
ということでサヨナラだ
(あなた☆)
(あなた☆)
うん!サヨナラだね❗でもちょっと寂しいかもww
お母さん
お母さん
確かに、少し寂しいわねww
お父さん
お父さん
俺達と喋るのもこれが最後だ❗お願いだから任務成功させてくれよ❗
(あなた☆)
(あなた☆)
うん!もちろん❗だって父さんと母さんの血を継いでるんだよ?ww出来ない訳がないでしょww
自信満々に言ってやった、だって殺し屋二人の血が流れてる私だよ?出来ないはずがない、絶対に成功させる、父さんと母さんのためにも❗
お父さん
お父さん
じゃあな、俺はもういかなくちゃならない、本当はお前を手放したくないでもこれも殺し屋の運命だお前は死ぬなよ、絶対にだぞ❗
そして父さんは力強く私を抱き締めた、やめてよ本当に泣いちゃうじゃんww
(あなた☆)
(あなた☆)
分かってるよww絶対死なないからww
お母さん
お母さん
そうね、貴方は本当に強くなったそして優しい子に育ってくれたわ、本当に感謝してる、今までありがとうね?絶対に死なないで?約束よ。
そう言って母さんまで抱き締てきた、
(あなた☆)
(あなた☆)
ありがとうを言うのはこっちだよ❗ここまで強くしてくれてありがとう、大大大好きだよ!
お父さん
お父さん
よし❗もういいな、一つ!これだけは言わせてくれ、ターゲットを殺すかどうかはお前次第だ、お前に委ねる!
ん?それって殺し屋としてアリなのか?
(あなた☆)
(あなた☆)
えっ?wどういうこと?
お母さん
お母さん
だからねぇこのことは難しい事なの、難しい事だからこそ貴方に決めて貰いたいの。もちろん殺したほうがいいけどねww
お父さん
お父さん
まぁ詳しくは紙を見るんだな❗
(あなた☆)
(あなた☆)
まぁわかったよ❗じゃあ、天国で待っててね❗
お父さん
お父さん
あぁ、お前もがんばれよ待ってるからな❗
お母さん
お母さん
頑張ってね、待ってるわ❗
(あなた☆)
(あなた☆)
うん!
そうして二人は家を出た。もう思い残す事はない、人は誰だっていつかは死ぬんだ、私も死ぬだから大丈夫、そして私は殺し屋だ、いらない感情はいらない、ただ任務の邪魔になるだけ、偽ってでも何をしてでも私は私だ私という存在からは逃げられない。
(あなた☆)
(あなた☆)
ところで、紙になんて書いてあるかって所だな
私はもう一度紙を見た、
あなたへ
任務の内容
.苺学園に入学することになってるけど歳を偽って2年2組に転校するという形でターゲットを殺して欲しい
.ターゲットは、生徒会メンバーだから生徒会メンバーになること
.絶対に殺せ

ターゲット
.苺学園生徒会メンバー計6人
.ななもり
.ジェル
.さとみ
.ころん
.りいぬ
.るぅと

報酬
一億円

追記
これは父さんたちの独断の判断だがどうしてもどうしても殺せない殺したく無いときはこの任務から逃げていいお前もまだ子供だ殺し屋としてまだ若いそしてまだまだ先は長い、お前も殺し屋の前に一人の人間だ❗残りの人生楽しんでこいよ✨もちろん殺してくれたほうがいいけどね。
(あなた☆)
(あなた☆)
ほうほう...
(あなた☆)
(あなた☆)
....えっ?!それじゃあ、今から2年生ってことか...早く準備しなくちゃな(*´・ω・)
という訳で私❗制服に着替えました❗
スカートは黒ね
(あなた☆)
(あなた☆)
我ながら似合ってる気がする
(あなた☆)
(あなた☆)
よしっ行ってくるか❗いってきます❗
誰もいない家にいってきます、ってちょっとウケル
作者ぁ
作者ぁ
と言うことでこれぐらいにしときますかね、じゃ、おつぷり!

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