私、同じ学校内に、推し(男と男)がいるんです。
で、部活の時に、その二人がいちゃいちゃしてた訳ですよ、そしたら、絶対にニヤけちゃうわけ、それで、それを見た女友達が部活終わりに部室で「Arenって好きな人いるの?」って、聞かれたんですよ。
まぁそりゃあ私も、ジーっと見すぎたかなとは思ったんですけど、耳が赤くなってたらしく、好きだと勘違いされたらしいです。
その後、きちんと説明をしたら、
「え、Aren腐女子なの、キモ。」
って言われました。
悲しいぃ〜。:゚(;´∩`;)゚:。
そんな私の、腐女子生活はまだ続く…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。