第3話

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2021/07/21 09:31
実家
『ただいま〜』

母「おかえり」

父「あなた、おかえり」

『ねぇ、お兄ちゃんは?』

母「部屋よ」

父「麻有ちゃん来てるからな」

『麻有ちゃん!?』

松村「お邪魔します」

母「あら、いらっしゃい」

愛華「お姉ちゃん〜」

愛華「ギュー))おかえりなさい」

『ただいま〜』

兄「あ,あなたおかえり」

『ただいま』

『麻有ちゃんは?』

兄「部屋に居るけど」

『麻有ちゃん〜』

麻有「あ、あなたちゃん」

『いつ見ても可愛い』

麻有「あなたちゃんの方が可愛いよ」

『いやいや、絶対麻有ちゃんの方が,ね?お兄ちゃん』

兄「そうだな」
『ねぇ、ほく』

松村「ん?」

『庭行こ?』

松村「いいけど、なんで?」

『いいからいいから』

数分後

母「あなた,北斗くんいちご食べる?」

ほくあなた「『食べたーい』」

母「わかった,ヘタ切るね」

ヘタを切り終わり食べる
『あ、(๐•̆ ·̭ •̆๐)ムスッ』
松村「食べる?」

『食べかけじゃん』

松村「ん、食べないの?」

『パクッ))美味しい』

松村「良かった」

『ほく、あーん』

松村「あー」

『パクッ))仕返s…!?』

あなたが食べてたいちごを取り、北斗が食べる

麻有「見て、仲良いね笑」

兄「そうだな笑」

母「お母さん達も昔あなた見たいだったのよ」

父「そうだな」

兄「母さんに似たんだなあなたは」

麻有「ふふっ,可愛い」

『ねぇ,それ私のいちご』

松村「どれも同じたろ笑」

『ムゥ))…』

松村「あーん」

『パクッ))甘い!』

松村「練乳たっぷりかけた」

『ほく練乳派だもんね』

松村「ひなもだろ」

\ピンポーン/

母「はーい」

ほく母「こんにちは」

母「北斗くんママじゃない」

ほく母「北斗来てるの?」

母「来てるよ」

ほく母「北斗」

松村「ん?」

ほく母「帰ってきてるなら言いなさいよ笑」

松村「あ、忘れてた」
なるせ
なるせ
ねぇ、愛〜
よしかわ
よしかわ
はーい
なるせ
なるせ
明日、暇?
よしかわ
よしかわ
暇だよ
なるせ
なるせ
デートは?
よしかわ
よしかわ
昼から
なるせ
なるせ
私も昼からデート
よしかわ
よしかわ
どこ行くの?
なるせ
なるせ
水族館
よしかわ
よしかわ
私も水族館行く笑
なるせ
なるせ
同じ〜
松村「あなた?」

『ん?』

松村「はい、これ」

『なにこれ』

松村「開けてみ」
『ほくママのクッキー!?』

松村「ほんと母さんが作ったクッキー好きだな」

『好きだよ、だって昔から食べてるんだもん』

松村「ポンポン))嬉しいからいいよ笑」

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