『ねぇ〜』
松村「さっきからうるさいよあなた」
『ムゥ))ほく嫌い』
松村「なんで!」
松村「俺は好きだよ?あなたの事」
『(。¬д¬。)ホントニ?』
松村「どこを疑ってるのよあなたは」
『全部!』
松村「なんでよ笑」
『きょもくんと浮気してるでしょ』
松村「してねぇよ」
松村「してても京本とはねぇよ」
『してるんだぁ』
松村「だから俺はあなた以外興味無いって」
『(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ』
松村「怪しくねぇよ笑」
松村「じゃぁ、俺の連絡先誰と交換してるか見るか?」
『見ない,ほくの事信じてるから』
松村「ポンポン))良かった」
松村「俺お風呂入ってくるわ」
北斗をの袖を引っ張るあなた
松村「どーした?」
『あなたも入る』
松村「ん、いいよ」
『やったぁ〜』
『ねぇ,ほく』
松村「ん?」
『明日,家居ないから』
松村「え、なんで」
『なんでって,実家帰るの』
松村「樹と?」
『なんで,樹くん?』
松村「なんとなく」
『樹くんじゃないよ笑』
松村「じゃぁ、誰」
『秘密〜』
松村「なんでだよ!」
『なんとなく』
『じゃぁ、おやすm…』
松村「グイッ))言って」
『ほく』
松村「俺?」
『うん,ほくと帰るの』
『ほく明日offでしょ?だから一緒に実家帰ろ?私の幼なじみほくだから』
松村「いいよ笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!