第9話

ハチャメチャがーる。~過保護~
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2021/08/06 12:00




No side

















安井 「あなたちょっと寝といて?」




『………………はーい、』




真田 「今日は素直じゃん、笑」




諸星 「普段からこれくらいでいいんだよ笑」




森田 「ここまで大人しいと調子狂うわ、笑」




阿部 「あ、ほんとにあなた大人しいじゃん笑」




長妻 「大丈夫、、、?」




萩谷 「あなた〜、冷えピタ貼ろ、?」




真田 「まだ熱上がりそうだな、」




森田 「薬買ってくるか?」




阿部 「あ、でもあなたって薬もらってたくないですか?」




長妻 「あー!ほんとだ!!それ飲まなきゃ!」




萩谷 「あ、ヤスがいつもの薬は飲ませたって言ってたからそれのことかな、?」




森田 「飲んでこれなら相当しんどいやつじゃねーか」




諸星 「え、俺薬買ってこようか?」




真田 「………………あなたって市販の薬効いたっけ、、、」




「「…………………………」」




森田 「あー!!!!もう!!!ばかあなた!!」




諸星 「とりあえずいつも水分不足なりがちなんだから水、はい。……飲める、?」




長妻 「なんか食べたいものある、?」




阿部 「薬飲む前になんか食べた?」




『……………食べてない、』




阿部 「え、胃荒れるよ??今からでも食べれる??」




森田 「そういえばさ、ゼリーなかったっけ、」




萩谷 「あー、差し入れでもらったやつがあったはず!」




森田 「あ、それだ、ながつ取って〜」




長妻 「これ〜?」




森田 「さんきゅ〜」




萩谷 「食べれる、?気持ち悪くない、?」




諸星 「てか頭痛いんだっけ、」




真田 「こうなったら全部ダメなやつだよ、笑」




萩谷 「え、これでさっきまでレッスンしてたの、」




阿部 「よく持ったね、笑」




森田 「持ってないのよ、ぶっ倒れてんのよ笑」




長妻 「無理しちゃダメだよ!!あなた!!」




真田 「こんなんになるまでしたら元も子もないでしょ、、、」




諸星 「まあ頑張るとこが良いとこなのはわかってるけどさー、」




森田 「ばかなのよ、笑」




長妻 「膝枕する〜??いいよ〜??」




萩谷 「自分で答えるのやめれる?笑」




阿部 「てかなんで謙ちゃんに連絡いったの?」




森田 「それはあれじゃん、裏ルート、笑」




長妻 「裏ルート、裏ルート、!?笑」




真田 「ヤス、もう保護者じゃん、笑」




森田 「これで本人気づいてないのがいちばん面白いよな笑」




諸星 「鈍感すぎるだろ笑」




真田 「でもあなたが鈍感じゃなかったら何人の人が、、、笑」




阿部 「あ、俺確実にバレるわ、」




「「!?!?!?!?」」




阿部 「??」




萩谷 「……すごい爆弾落とした自覚ある?」




諸星 「まって、心臓止まるかと思った」




長妻 「びっくりさせないでよ、、、」




阿部 「え?あれ?言ってなかったっけ?」




森田 「聞いてねーよ!!てか態度にも出てねーわ!!」




阿部 「あれ、そうだっけ、笑」




長妻 「顕嵐仲良いもんね〜」




真田 「ながつはモロバレなのよ笑」




長妻 「え、」




萩谷 「ガツってわかりやすいよね笑」




阿部 「あなたを見る目、めっちゃ優しくない?」




諸星 「なのに本気にされてなくて弟扱いとかさ笑」




真田 「冗談に見えるんだろうね笑」




森田 「めっちゃわかりやすいのにな笑」




長妻 「でもみゅっさんの方がわかりやすいよ!!」




森田 「はい、巻き込み事故でーす」




阿部 「みゅっさんは中学生みたいなんだよね笑」




真田 「まってどういうこと笑笑」




萩谷 「ちょっかいかけちゃう感じがってことでしょ?笑」




真田 「みんな大変だね〜笑」




阿部 「ま、言わないでしょ、」




森田 「……言わねーわな、笑」




萩谷 「問題はヤスでしょ、笑」




諸星 「あれは拗らせてる笑」




長妻 「安井くんも大変だよね〜」




森田 「俺が謙太郎ならとっくに襲ってるわ」




諸星 「おい、やめろ笑」




真田 「中学生か笑」




森田 「いやでもそうじゃね?好きな人があんな近くにいたら間違いが起きてもおかしくないだろ笑」




萩谷 「みゅっさんの話聞いたらヤスがすごい人に思えてくるよ笑」




長妻 「いやぁ、安井くんはすごいと思うよ笑」




真田 「仕事とか俺らよりもあなたを優先するしね笑」




萩谷 「変わったよね〜」




諸星 「あれで振られたら一緒に泣くわ俺、笑」




森田 「なんでお前が泣くんだよ笑」




阿部 「……あれ、モロって好きじゃなかったっけ、」




諸星 「うっせーよ笑」




真田 「え、なに?みんな好きなの?」




萩谷 「嘘でしょ?笑」




長妻 「なんかやだ〜笑」




森田 「お前もこっち側の人間なのよ笑」




阿部 「辞めるタイミング逃したんだよね笑」




長妻 「わかる、これが普通になっちゃった笑」




真田 「7ORDER始まって以来、初めての解散の危機だよ笑」




森田 「こいつの影響最強すぎだろ笑」




諸星 「勘弁してくれ、まじで笑」




「「笑笑笑笑笑笑」」



















―――――――――キリトリ線―――――――――



なにわのハチャメチャがーる。の 支と守 のおまけ?みたいな感じです!!


ただ書きたかっただけです!!ごめんなさい!!


そろそろ関係性を明確にしていきます、、、









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