お待たせしました。
【追記】どうでもいいけどタイトル変えました。
--------キリトリ線--------
夏休み(計画)ー
ー霊夢sideー
夏休みに入る1週間前ー
魔理沙がいきなり私の机を叩いた。
そう言って次の授業の準備をしようとすると、また魔理沙が机を叩いた。
--------キリトリ線--------
ー莉犬sideー
るぅとくん…もうしてるよ。
想像しただけでよだれ出てきそう…
るぅと・莉犬「…」
ころちゃん…下心丸出しじゃねぇか。
…え?ころちゃん…
--------キリトリ線--------
ーさとみsideー
俺がスマホで第5人格をやっていたらなーくんが声をかけてきた。
もちろん俺は手を止めずに、そのままやりながら話をした。
あ、ジェルとは学年違うから今この場に居ないんだよな(遅い)
あっ発電機全部付いた。早くゲートから逃げるかぁ…
俺は大声をあげて、それと同時にハンターに見つかった。
--------キリトリ線--------
ー昼休みー
ー莉犬sideー
この前の大きなリボンの先輩…!!
じ、事情聴取…
~回想~
~回想終了~
るぅと許すまじ…
博麗って言うんだ…名前気になる…
俺はそのまま博麗先輩に近づいた。
鈴の様なとても綺麗な声…大人っぽい感じ…
先輩が俺の方を向いた。
その時に髪が少しふわっと浮いた。
俺はその場に居るのが辛くて逃げ出そうとした。
すると、明るい声が聞こえた。
「おー霊夢!どしたー?」
霊夢…博麗先輩の下の名前は霊夢…
俺があわあわしていたら
魔理沙先輩が俺をじーっと見つめ始めた。
なんか今凄い心にグサッときた…
俺はついにぽろぽろと謎の涙を流し始めた。
泣き方が凄く嘘くさい…((
魔理沙先輩は何故か顔を真っ赤にしていた。
俺はそのまま魔理沙先輩に(博麗先輩は強制)
近くのベンチまで移動させられた。
うん、知ってる…((
あーもう、かっこわる…
よくわかんないけど泣いちゃうし…
博麗先輩に悪いイメージもたれた…
ていうか、俺…
博麗先輩の事、なにも知らないや。
なにも知らないのに放課後空いてるか聞くとか…
ナンパじゃん()
魔理沙さんはベンチからすくっと立ち上がった。
ちょっとだけ博麗先輩は動揺していた。
俺はまだちょっと涙が残っている目で先輩たちを見つめた。
霊夢・魔理沙「たぴおかや???」
やった…先輩と初デート(?)!!!!
俺はスマホを取り出し
カレンダーに「霊夢先輩と初デート記念日♡」と
書いてスマホをポケットに入れた。
なんか初々しいカップルみたい…
キーンコーンカーンコーン((チャイム音
--------キリトリ線--------
ーころんsideー
莉犬くんが帰ってくるのが遅いので
先にななもり先輩をプールに誘う事にした僕ら一行。
ちなみにるぅとくんが
なんでななもり先輩の教室を知っているかというと
生徒会の権力らしい…(ただ生徒名簿を借りただけ)
そしてるぅとくん怖い
うぅ…ちょっと恥ずい…
僕たちこの時結構迷惑だったと思う…
だって後輩が先輩の教室の前で
大声だして口論してるんだよ?
僕だったら叫ぶわ((
「えっと…俺に用があるの?」
急に頭上から声がふってきて
肩をビクンッと揺らしてしまった。
奥からピンクの目立つ髪色のさとみくんがやってきた。
うわっ…結構マヌケな声がでちゃった…
うわっさとみくんナンパするの…((
るぅとくんはさとみくんの耳に近づいて、何か言った。
この距離だと聞こえなかったけど…
さとみくんがすっごい真っ青な顔して言った。
気にしないでおこう((
何故かるぅとくんに怒られた。
なんで…((
キーンコーンカーンコーン
ころん・るぅと「あっ…」
僕がチラッと後ろを見ると
さとみくんとななもり先輩は教室に入っていなかった。
そのまま後ろをチラチラ見ていたら、転んだ((
後で食べるでしょ…?
--------キリトリ線--------
キリの悪い所で終わってすいません…
また次回に続きます…((ただし、この言葉を後で
後悔する事になる((
どうもお久しぶりです駄作者です( ᐛ👐 ((
いやー…実はですね…
創作意欲が亡くなりました((
という事で!!本っっっっ当に自分勝手ですが!!
鬼滅の夢小説は書くの辞めます!!((
本当はもっとゆるふわ面白ギャグを望んでいたんですよ…
でもすっごいシリアスになってたんですよ…
漫画読んだ影響ですね!はは!((
まぁ気分次第で書き直す可能性もあります!((
まぁ希望はあると思っておかないでください!!((
あとはですね!この小説なんですけど…
新キャラを追加しようか迷ってるんですよ…
あっ折角ですし、次回に詳しく書きますね!((
え?③の続き??次回の次回ですね!!((おい
それでは!ばいばい!!((えっ待って話終わってない
ツラ貸せやてめぇこらてめぇこらてめぇこ((
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。