ジョングク「ヌナ、今帰りですか?」
あなた「うん!あ、そういや学校に鍵忘れた!!!!」
チョン兄弟「「えっ」」
あなた「お、終わった・・・」
今日は野宿か・・・。
ジョングク「あ、じゃあうちに泊m・・・」
ホソク「泊まってかない?」
ジョングク「ヒョン、明らかに今の僕のセリフですよね、いいとこ奪いましたよね」
ホソク「あはっごめんごめん」
あなた「え、ほんとにいいんですか?」
ジョングク「全然okです」
ホソク「むしろ大歓迎!」
ホソクオッパは突然ハグを・・・
ジョングク「ヒョン、ヌナ死んでますよ」
ホソク「あれえっあなたちゃん!?」
ジョングク「・・・今のはヒョンが悪い」
_数時間後_
あなた「あれ・・・何処ここ」
ジョングク「あ、起きました?」
あなた「グク、私ここまでどうやって・・・」
ジョングク「俺が運んできました」
あなた「えっ」
グクって意外と力持ちなんだな。
ジョングク「・・・ヌナ?」
あなた「ん?」
ジョングク「俺、ヌナのことちゃんと守りますから」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!