シェアハウス発表の後のお話です
これは2月のコロナがではじめた時期って思って読んでください
深澤side.
みんな帰ったけど俺と照はマネに呼ばれて残ってるんだけど、
なんの話だろ
岩本side.
みんなは明日に備え早々と帰っていった。
俺はふっかとマネに呼ばれて楽屋待機中
深澤
「話、って?」
マネ
「シェアハウスのことなんだけど、」
(あー嫌な予感。)
マネ
「シェアハウスすることになった理由。
2人にはちゃんと話しとこうと思って、
今はコロナとかゆうウイルスが流行ってるから本当は
シェアハウスはもうちょっと先延ばしする予定だったんだ。」
「だったらなんで?」
マネ
「雪速のこと。」
(やっぱり、)
マネ
「2人はグループのこと人一倍よく見てると思うからわかると思うけど、雪速は人を頼らない。」
(そうだ。あなたは前無理しすぎて倒れたことがある。)
マネ
「これから外出自粛が続く。そうなると雪速に目が届かなくなる。」
「何かあってからじゃ遅い」
「だからみんなでシェアハウスして雪速が悩みすぎないようにしてやって欲しい。」
深澤
「俺らが一緒だったら練習のしすぎも防げるし、家事も分担して負担を減らせるってことか」
マネ
「そう言うことだ」
これがシェアハウスの真相
next✩°̥࿐シェアハウス到着!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!