私は、隠された宝物があるという
うわさがある館にやってきた
でも.......この館古くてボロい
がチャ
がチャ
物と物がぶつかる音がする
ギィ
カエデが扉を開けると
そこには.......
ε≡(*ノ`>ω<´)ノ
何このにおい
腐った様な
カエデ.......気づかないの?
、
子どもたちが近づいて来るっ!
カエデには子どもに見える何かが
ε=ε=(っ´இωஇ)っ
私は無我夢中で
走った
カエデをおいて
数日後
私は数日前の事で
病んでしまっていた
でも
きっと
カエデは
帰ってこない
だって、あそこにいたのは
子どもなんかじゃなくて.......
、、、、
魔物だったんだ.......
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。