こんにちは。こんばんわ。皆さん。
私澤村あなたはすごく悩んでおります。
それは…身長が低い！！！なぜ？
日向とも10cm差があるのだ。1度でもいいから大きい身長になりたい！そう考えながら道を歩いてた時

赤ちゃん「おぎゃー」

母「よしよし〜」

あなた「はっ」

身長高い人に抱っこしてもらえばいいのでは？
早速レッツゴー！

お兄の場合
あなた「お兄ーーー！抱っこして！」

澤村「え？赤ちゃんかあなたは。」

あなた「あのカクカクシカジカ」

澤村「そういう事か。いいぞこい！」

あなた「やった！」

ふぉ〜たっか。みんなはこんな景色を見てるのか…！あ、明日みんなに会うから抱っこしてもらお！←かなりアホな思考

次の日
影山「ボケェ日向ボケェ」

あなた「あっ、かげくん！」

影山「あなたか。おはよう」

あなた「おは！突然だけど抱っこして！」

影山「は？！／／」

日向「なんだなんだ？あなた俺の妹みたいだぞ？」

あなた「それはねカクカクシカジカ」

影山「なるほど。1回だけだぞ」

あなた「やった！」

おぉ。お兄よりは細い。かげくんの匂いだ。あれ？私変態化してない？w
まぁ気にせず次々いくぞ！

あなた「かげくんありがと！またね！」

影山「すげーはやさ」

日向「何ニヤニヤしてんだよ。影山！」

影山「なっ別にいいだろ！」

田中「おーい。日向達なに喧嘩してんだ？」

日向「田中さん！それが影山がカクカクシカジカ」

田中「なんだと？！ちょっとおれ行ってくる！」

日向「田中さん！俺もついて行きます！」

田中「よし！行くぞ日向！」

日向「はい！」





体育館にて

あなた「ん〜次は誰がいいかな」

菅原「うんうん。なにが？？？」

あなた「わぁ。スガさん！」

菅原「何迷ってるの？」

あなた「それがカクカクシカジカ」

菅原「凄いことしてるね。俺もしてあげるよ。はい。おいで」

あなた「ほんとですか！やった」

スガさんに抱っこしてもらえるとか！
ハッピーすぎる。←こんな喜んでるけど内心ドキドキしてます

あなた「スガさん落ち着きます〜」

菅原「そうかそうか。目線はどう？」

あなた「…」

菅原「あれ？あなた？」

あなた「スースー」

菅原「寝ちゃった。大地〜」

澤村「おぉスガどうし…あなたどうしたんだ？」

菅原「それが抱っこしてたら落ち着くって言って寝ちゃったべ」

澤村「すまんな」

菅原「いいよいいよ」

ガラガラ
田中「あなたちゃん！俺が抱っこしてあげるっす！」

日向「おっ俺も！」

澤村「田中日向うるさい！」

田中「えぇなんでですか」

菅原「これみろ」

日向「寝てる…」

田中「嘘だぁぁぁぁ。間に合わなかった…。でも、寝顔で十分っすね」

澤村「そりゃうちの妹ですから」

ガラガラ
清水「田中のすごい声聞こえたけど大丈夫？」

澤村「あぁ。清水これみてくれ。」

清水「なにこれ！可愛い！」

田中「潔子さんは美しいっす」

清水「…」

田中「ガン無視興奮するっす」


夢の中のあなた
はぁ〜スガさんに抱っこしてもらえてよかった
またみんなにしてもらおっと

抱っこにハマったあなたちゃんでした