第33話

3,472
2018/09/04 08:55

ここからは
あなたちゃんside











ちょんが私のことを好きってことは嘘だったらしい





それを聞いて、


なんか、安心しちゃった。








最低じゃん、私。







ほんとに、

頭の中おかしくなるくらいに






___私はユンギ先輩のことが好きみたいだ。










ちょんと話すのに夢中になってると、





ダヒョンとチェヨンとの待ち合わせ場所は
とっくに通り過ぎていた。



あー、みあね((










グク
グク
そういえば
グク
グク
今日体育祭の係会があるってさ
グク
グク
ヌナ保健係だよねーㅎㅎ
あなた

え、そうなの?←

グク
グク
そうだよ!
グク
グク
もうしっかりしなよー



年下に怒られました。。。



グク
グク
ヌナの仲良い人いないんじゃないの?
あなた

え、そうなの?((2回目

グク
グク
そうだよ!((2回目
あなた

嘘でしょ…

グク
グク
まあ、頑張って


そう言って、



ちょんはそっぽ向きながら

私の頭をぽんぽんしてきた。




あなた

言われなくても頑張りますうう



私は背伸びをして


ちょんの頭を激しめにぽんぽんしてやった((達成感























気付いたら学校に着いた。

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