
第56話
ズ ル い 人 。
数分後、私も学校についた。
校庭では、校庭の整備しているユンギ先輩がいた。
校庭を一人で整備している様子は、
言うまでもなく、可愛い。←
急いで走って話しかける
↑変な事はしてません。((ピョンテは黙るね
やっぱりちょっと冷たいよね。
昨日見た笑顔は、
やっぱりあのヨジャ専用なのかな___。
眠そう。
ユンギ先輩から袋を貰った。
ここに大きい石とか拾って入れるらしいよ。
ユンギ先輩の近くで石拾いして、
同じ石を拾おうとして、運命狙ってみたけど
私はガッカリしながらユンギ先輩と位置が遠いところに行った。
しばらくすると、ユンギ先輩が近づいてきた。
告白かな?お??((
って言って頭を搔く。
ちょっと勘違いしてるみたいだけど、
優しさに感動して泣きそうになりますね、これは。
ぇぇええええなんか照れながらお礼言って下さったんですがあああああ((死亡
この人はなんでこんなにうおおああああ
ズルい。
ちょっと引かれたけど、話せただけで心臓がうるさい。
こんなんで私、
ユンギ先輩に告白できるのかな。
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