い、いま…
“気付いちゃった”の?
私の気持ち…?
ジミンがバラしたんだと思って横を見ると
むっちゃぽかーんってしてるし、
たぶんバラしたんじゃないんだろうね。
じゃあ、なんで?
まさか、あの生意気ヨジャ達が!?
って思ったけど、全部私のはやとちりだったみたいで
まあ、相変わらず鈍感だよね。
好きの気持ちは言葉にしないとあなたには伝わらないみたい、
伝えてもあなたは振り向いてくれないのにね。
優しくされたら、もっと好きになっちゃうじゃん。
諦めきれなくなるなっちゃうじゃん。。。
待って、照れてる可愛すぎる死亡((
そう言ってジミンを押してみる。
でも、ジミンがいなくなっちゃったら二人きりになるってことに今更気づく
ジミンが首を傾げる。
┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
テスト勉強する気ないけどいーや((え
頑張って小説続けるから、
良かったらハート押して欲しいっす
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!