S「かずぅ〜」
N「潤くん助けて〜」
S「おい不審者扱いすんなw」
M「まぁまぁw」
N「てか次理科じゃんw」
M「だね、何すんだろ」
S「あー実験とか?」
N「それはないだろw」
M「それなww」
S「えw」
ガラガラ
M「先生きた座ろ座ろ」
N「そーしよ」
S「じゃーまた後で」
先生「皆さん〜」
「?????」
なんだ?
先生「理科の授業は自由席で結構です」
「やったぁ!」
先生「……ですが」
ですが?なに?
先生「男女混合で4人のグループを作ってください」
「えー」
先生「文句は聞きません、ではグループを作ってください」
誰と組もう…
N「翔一緒にやろ〜」
和に誘われた!嬉し、いぇい!
N「…おい話聞いてんの?」
S「聞いてるよ!一緒にやろ〜!」
嬉し過ぎる………!
N「じゃあ決まり!そこの席に座ろ」
S「りょ!」
・
・
和と話してると2人組の女子がきた
モ1「あの、ここ座っていいですか?」
N「どうぞ〜」
モ2「ありがとうございます!」
S「いえいえ」
モ2「二宮くんってどの教科が好きなんですか?」
俺の和がぁ………(((
N「えっと…理科かな?」
和がちょっと人見知り発動してるw
N「……おい何ニヤニヤしてんだよ」
S「………え?俺?」
N「お前しかいないだろーがw」
S「すまんすまんww」
モ1「www」
先生「そこうるさいぞ〜」
S「すんませーん」
N「ごめんさい」
「爆笑」
先生「授業に集中しなさいよー」
モ2「了解でーす」
・
・
・
なんやかんやで授業が終わった
いつもの授業の倍楽しかった気がするwww
M「翔くん、ニノー」
N「なに〜?」
M「次、美術だから美術室行こー」
S「了解〜」
──────────────────
ここまで〜
科目を音楽から美術に変えましたすいません!
お詫びにこの小説にあなたを出しちゃおうと思います!
では、さようならンゴ〜!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!