プリ小説

第2話

1
みのり
私、先輩が好きです!
付き合ってください!
新学年になった私は1年生の頃から好意を抱いていた人に告白をした。
モトキ
モトキ
ありがとう。
でもごめん。俺、君のことまだ知らないから。
相手は学校の人気者の生徒会長。
ルックスが良くて、頭も良くて、ギャグ線も高くて、かわいいと評判。
男女問わず周りに人が集まってくる。
1年生の頃
私がまだ先輩を知らなかった時、同じ部活の人達が騒いでいた。
「モトキ先輩かわいい♡」「癒し♡」
私は人の顔を覚えるのが苦手で、モトキ先輩が誰か知らなかった。
みのり
(きっとそんなでもないんだろうな…)
元々、顔に興味を持たない私は周りから『B専』と言われている。
しばらく経って
生徒会選挙があった。
次の生徒会のメンバーを決める大事な選挙。
社会に出れば、普通の選挙がある。
その練習も兼ねている。
先輩との関わりなど部活でしかなかったから、誰でもいい。
廊下に選挙に立候補した人達の名前が貼られていた。
見てみると…
みのり
モトキ…?
みんなが言ってる先輩?
生徒会長の立候補者に名前が書いてある。
数日後
生徒会選挙が始まった。
選挙は体育館のステージの上に立候補者とその応援演説者がペアで座る。
初めに副会長候補の応援演説をし、次に候補者が演説をする。
次々と演説が終わっていく。
正直、誰でも良かった…。
人が変わろうと、この学校を大きく変えることは無理であろう。
興味もなかった。
演説も長くて眠い。
次で最後だけど、寝ようと思った。
モトキ
モトキ
今回、生徒会長に立候補させていただきました。モトキです。
その名前が聞こえて上を向く。
みのり
あ…

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いちごプリン
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フィッシャーズ【モトキ·ザカオ(結局は箱推し♡)】【非海水浴組】 BL/NLも書く 前の使えなくなりました。。。 いちごミルクのやつ フォロバ100%
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