んんんんっ、??
幻覚、見てる?
好きなんやろ?
濵ちゃんが、
ん、悪いか?
流星に、
壁ドンっ???
あっ、
ん、あなた?
やばい、バレた
ごめんっ、邪魔するつもりは!
邪魔?笑、邪魔なんてしてへんで?笑
あなた、俺の部屋行ってて
コクコクと頷きながら、その場を去る
お邪魔、しまぁす、
流星の部屋。
意外と綺麗なんだ
五分ぐらい経って、廊下を歩く音が聞こえる
お待たせ〜笑
あ、うん
何から話せばいいのか、全然わかんない
さっきごめんな笑、変なもん見せて
そのっ、2人って…どういう
実は、俺…好きやねん
その時、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「りゅうせ〜笑」
あ、
濵っ、ちゃ…ん、
のんすけに手出したら許さんで?
声のトーンがマジになって、
体育座りしてる流星を壁まで追いやる
ん?のんちゃんに?
俺も流星も、望のこと、狙ってんねん
ライバルっ、てこと?
待って!あの、のんちゃんって、しげの…
彼女、だよね?
のんすけのこと、惚れさしたら…あの2人も別れるやろ?
あぁ、言ってた
てことは?
早い者勝ち?
もう終わろ、この話は!
せやな、終わった終わった
流星の一言で、いつもの濵ちゃんに戻る
みんなのとこ戻んで
濵ちゃんが立ち上がって、部屋を出ていく
っはぁ……//
体育座りで組んだ腕に顔を埋める
どうしたの?
さっき言いそびれた、俺の好きな人
のんちゃんでしょ?
顔を埋めたまま話し出す
それ、嘘。俺の好きな人、濵ちゃん…
え?
なんで、嘘ついて、
俺が望とくっついてた時、濵ちゃんに呼び出されて、
望の事が好きやって言うてた方が、濵ちゃんに構って貰えんねん。
そういう事か。
言わなくていいの?本当のこと
俺にそんな勇気なぃー
しょうがないか、濵ちゃんもあの様子だし、
下降りよ、一旦!
ん、//
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