第15話

15、台湾流マッサージ🔞
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2023/01/09 16:11


照史side


淳太君の部屋に連れられて、
きっと"ええこと"してくれるんやろうなって思う



桐山
淳太君の匂いや〜

勢いよくベッドに突っ込む



これでも、頑張って誘ってんねんで?
淳太
そら、俺の部屋やもんな笑
桐山
……む、
淳太
なんや笑
桐山
なんもえーことしてくれへん!
淳太
あ〜、ごめんごめん笑


俺の思いが伝わったのか、

ベッドに座りながら俺の事見つめる
桐山
なにぃ!笑
淳太
あ、待って…、
桐山
ん?
淳太
ゴムきらしててん、
淳太
下にある俺のバッグから取ってきてくれへん?


なんや、それなら簡単やん



って思ったら。
淳太
これ入れていくとか、おもろそやな笑
桐山
はっ?笑

淳太君が持ってたのは、無線の玩具ローター
淳太
行って取ってくるだけやで?
桐山
ぅ、わかった……








ほんで、淳太君に玩具入れられて、ムズムズしながら階段を降りる







あなた
照史じゃん!


リビングに入ると、あなたがお出迎え。
桐山
お、おう
かみちゃん
照史寝たんやなかったん?
桐山
ちょっと、忘れもんした!


みんなの気を引かないように、淳太君のバッグを探す

その時、


"ブブブーッ"


振動が始まった
桐山
んッ、ぁ……/
はまちゃん
何探しとんの?


最悪なタイミングで崇裕が近付いてくる

あかん、バレるって、!
桐山
へぇッ?あ、淳太…君、のバッグ……を、/
はまちゃん
あ〜、それならあなたがみんなの荷物片してたで?
桐山
あっ、ありがとッ……




ササッとあなたの方に移動する

あいつあなた、感鋭いから……心配や
桐山
あなた〜、ッ、
あなた
んー?
桐山
淳太君、の…バッグ、知らへん?
あなた
あ〜、!こっちこっち!
と言って、俺を廊下に連れ出す


そんな時、



振動の強さが増した。
桐山
ん"ッ、ぅ…ぁ……ん、//
あなた
どうした?笑
桐山
やッ、なんも……ぁッ、//
あなた
そぅ、笑……えーっとね、これこれ!

そう言って、俺に淳太君のバッグを渡す
桐山
あ"ッ、りがとぉ……/
あなた
うん!おやすみ!



あなたがリビングに戻って行くのを見届けて、階段を駆け上がる






桐山
淳太君ッ……//
淳太
お〜、取ってきたか!
桐山
はやくッ、止め……ッ、//
淳太
その顔じゃ、説得力ないけどな?


スイッチをMAXにするのが見えた、
と、同時に、今までとは比べようのない振動が中に響く
桐山
ん"ひぃッ、♡‪  や"ぁッ…イ"ぐぅッ、♡‪



淳太
あーー、服汚れたやろ!

と言って、俺をベッドまで運ぶ
桐山
淳太君の…せいやん、//
淳太
なんやっけ、台湾流マッサージ?笑
淳太
俺が教えたろか、


淳太君の唇が触れ、無駄に音を立ててキスを交わす
桐山
教えて、朝まで…//





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