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第1話

ホスト
1,743
2021/07/10 14:30













ミンユンギ
「ユンギ君〜来たよ♪」『今日も指名ありがとうございます』ユンギは年上の女性から指名される事が多い。余裕のある感じの対応が人気らしい。「私頑張ってお金ためたんだ」『へぇー○○にしては頑張ったじゃん』「そ、だから今日はドンペリおねがい」『まじ笑ありがと』隣に座ってるヌナの頭をくいっと寄せ耳元で『大好き』と囁かれる。○○顔真っ赤//『何照れてんの』歯茎見せながら甘すぎる笑顔見せてくる。
これだからユンギ沼抜け出せないよね





















パクジミン
「じみん!会いたかった」『○○!久しぶり〜』
会った瞬間からぎゅーしてくれる。そして糸目の笑顔で『沢山お話しよ』って可愛い//
それから○○は溜まった話を沢山する。『そうなんだ、今週も大変だったね』って優しく頭なでなでしてくる。これもうキュンキュンするしかないやつ。もう○○嬉し過ぎてじみんの目見るだけでにやけちゃう。「もう〜帰りたくない〜ずっとじみんと一緒にいたい」『だめだよ夜遅くなりすぎると危ないよ?』優しすぎ「いいのーもっといる!」『しょうがないなー』
それからまた1時間くらい経った
『もう1時半だよ?』「えー泣」「やだー」ずっと駄々こねる○○。「お持ち帰りだめ?」ちょっと勇気出して聞いてみた。『?!』そしたらジミン手握ってきてめっちゃ笑顔で『○○から誘ってくれるの嬉しい』予想外の返事。断られると思ったのに。「え、いいの?」『○○から誘ったんじゃん笑』「…」『…』
耳元で『今夜は寝かさないから』




















キムテヒョン
テテは女の扱い慣れすぎててなんと人気No.1。そんな中○○はテテを指名してから30分くらい待った。『ごめん🙏待った?』「もう〜遅い〜」まぁ人気だから仕方ないか。『何飲む?』「ごめん今日手持ちあんま持ってないから良いの飲めない…」『え、いいよそんなの○○と話せるだけで充分だよ』肩に手回してくる。テテと目が合う。「ねぇ、なんでそんなかっこいいの」『何急に笑』口角あげてこちらを見てくる👀「ねぇそんな見ないで//」『いいじゃん○○可愛いんだもん』「//」『照れる、かわい〜』「やめてっ」『笑笑』
30分後…
🗣’’テヒョンさん、ご指名が’’
『ごめん○○また今度ね』「え泣もうばいばい?」ちょっと泣きそうになってる。そしたらテテ首元にキスしてくる。ちゅっ、『次会う時までそれ残しといてね』首元にはキスマークが付いていた。


























チョンジョングク
グクは量産型の女性によく好かれる。今日も2つ結びしてピンクのワンピースの女性が。「グク君〜♡」『やっほ〜○○』もうね甘々よ。「もうグク君大好き♡」『ありがとう😊俺も○○大好き』いやぁあのうさぎみたいに可愛い笑顔で対応されたらイチコロでしょ。『今日も指名沢山来るの?』「んー今日は10人くらいかな」
『ねぇ多くない?嫉妬しそう』「大丈夫○○以外見てないから」絶対それ他の人にも言ってるやつやん。まぁでも○○それ聞けたら安心しちゃうよね。『○○こそ、なんかこの前テヒョンの事指名してなかった?』そう○○は以前No.1のホストを試してみたくてテテを指名していた。「うん、1回だけね」でもなんかグク笑顔だけど目笑ってない……『今後他の人指名したら俺もう○○につかない』「えっ」
『当たり前じゃん○○は俺だけを見てて欲しいから』独占欲強めのグクさんいいですね

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