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第7話

マネージャー
1,169
2021/07/25 14:33
ミンユンギ
『マネージャー、コーラちょうだい』「ダメですよ、いま体重維持してるのに。」『えー』「カムバ終わったらいいですよ?」
『あ、あるじゃん』○○の後ろの鏡台の所に置いてある。それをユンギは飲もうと手に取った。「あっそれ私の飲みかけです」『ゴクッ…あ飲んじゃった』「何してるんですかーもう」「最後の一口…」『え、そこなの?笑』「私やっと5キロ痩せれたんでご褒美に飲んでたんです!」『なんかごめん笑』『てか、5キロ落としたの?』「はい、がんばったんですよ?」
『だからか、そんなに可愛いの』
そんな不意打ちされたら照れるしかないよね


























パクジミン
「じみんー部屋番号分かる?」BTSはただいまライブツアー中。『わかんないー』「305号室ね」『わかったーありがと』鍵を渡す。『○○は?』「え?」『部屋番号』「306」『僕の隣?』
「うん、なんかあった時のために」『嬉しい😆』
「ちなみに反対側の隣はグクだから」『了解!』『ねーマネージャー、夜遊びに行っていい?』
「だめ、誰かに見られたら大変だから」『えーおねがい』「無理」
その日の夜
ピンポーン。ガチャ「はーい。ってちょっ」『来ちゃった^^*』「無理無理、」『おじゃましまーす』ドアを無理やり開けられ○○の部屋に入ってくる。そして入った途端、ベッドにダイブ。
『ちょっじみん!やめて』「○○の匂いするー」
「今日ここで寝ていい?」『だめ』「なんにもしないから」『むり』「1人じゃ寝れない」『グクでいいじゃん』「今日は○○がいいの、!」
あまりのしつこさに諦めた○○。「じゃ、私ソファで寝るから」『なんで』○○の手を引っ張り2人してベットに倒れた。
『マネージャー今日のお仕事』「なに」
『僕の抱き枕ね?』























キムテヒョン
2人してソファに座ってる。いま他のメンバーの写真撮影中でテヒョンの出番待ち。『ねぇ』「なに」『コレ見て』スマホを見せてくる。
○○の寝顔が写っている。『マネージャーのねがお』『さっき寝てる時取った』まじで寝顔ブサイクすぎてへこむ○○。「もう、」『可愛いね寝顔』「どこが」どこが良いのかさっぱりわからん。『あ、あと前にこれも撮った』また見せてくる『マネージャーのあくび』「なんでそんなのばっか撮ってんの」『だって可愛いんだもん』「やめて」『えー』「すぐ消して」○○はテヒョンのスマホを奪おうとする。しかし、テヒョンは抵抗してくる。手が長すぎて取れない…
「もうっ」
🗣「テヒョンさん出番ですー」
『はーい』四角く口角を上げてこちらを見てくる『行ってくるねマネージャー^^*』



























チョンジョングク
『ぬなぁ』「ちょいまはマネージャーって呼んで」『いいじゃんヌナはヌナだよ』口膨らませて可愛い。「周りに変な目で見られるから…」『…チェッわかったー』『○○ー』
「次は名前よび?笑」『うん名前ならいいかなーって』「まぁ名前ならいいけど」『^^*ありがと』
「グク今日3時からインタビューあるから」『それって1人ずつの?』「そうそう、頑張れ」 『1人ずつのやつ苦手なんだよなー』
1時間後…
3時になった。これからぐくの番
🗣「では、まずデビュー当時のお話を」
『はい、えーと…………』
それから何個か質問が続く。
🗣「では次に女性のタイプを…」
『えーそんな事聞かれるんですか』
🗣「はい、一応全員に伺っております」
『んーじゃ、ロングで、料理上手で、頭いい人かな』
へーそうなんだ。○○は裏で見ていた。
インタビュー終了後…
『○○〜疲れた!』「お疲れ様」水を渡す。
『ねね』「なに?」『女性のタイプの時のやつ聞いてた?』「あーなんかロングとかなんとか」『そうそう』
『あれ全部ヌナの事だから😁』

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