あなた side

もうなにもしたくない 何も考えたくない

ただ寝たい。 でも腹減った しぬ ぐは

暇だ。 携帯みとけば 時間なんて…ってあれ。

携帯 我の携帯 命の次に大事な 携帯がない

あっ。 駿佑に 預けたんだ…ぬああああああ

もう何も出来ないし 暇だ暇だ暇だあああああ

その時だった なんか ピンポーンってなったから

出たいんだけどさ 想像以上に 辛くてよ 

りさけんは あなたの家 初めてはいるから

色々 見てたけど やっぱ 一人暮らしにしては 広いよな…

1人だし なんにも食べてないんかな…

そう言って 冷えピタを貼ってくれた 駿佑。

あなたは 部屋に行って 安心したのか 寝てた

やっぱり 相当 疲れてたんやな… なんかあったんかな…

無事 卵がゆも 綺麗に作れて りさけんは 安心したのか

爆睡してた 笑 疲れたんかな ?? 笑

ｺﾝｺﾝ

あなたさっきよりかは なんか えらくないのか

顔がさっぱりしてた でも まだ熱ありそうやな…

よかった みんなで頑張って 水測ったりして

所々 危なかったけど 何とかできたし 安心安心

体温計じゃなくて おでことおでこの 体温計

駿佑は りさけんを連れて 帰っていった