第33話

初詣
5,477
2018/03/22 04:43
ぺけたん
近くに○○宮ってあって、
結構有名なんだって!
モトキ
お〜ありかも。
マサイ
ぺけたんにしては
まともなこと言ってる!笑
ぺけたん
マサイ失礼だってそれはw
ンダホ
w w w w w w w
シルク
…よし決まり!
準備するかー
あなた

私一緒で大丈夫なのかな…?

ンダホ
大丈夫だよ。
大事な仲間なの。
一緒に行こう?
あなた

…うんッ!(笑顔)

みんな
(やっぱりこいつ可愛いわ……//)
---- ✂︎ ----

各々出かける準備をしている。
ぺけたん
ねぇ、シルク。
シルク
何?どしたの?
ぺけたん
あのさ、○○○宮の近くに…
ゴニョゴニョ……どうかな?
シルク
いいんじゃね?
俺らも目立つだろうけど…
今年だけ。やるか。
ぺけたん
おけ、予約しとく。
モトキ
なになに?
シルク
秘密。
悪いことじゃねぇよ。笑
モトキ
ふーん。笑
あなた

出来たよ!
行こっ!行こっ!

ンダホ
あなた待って!
早いって!
ンダホ号で移動する。
車内では、
サヨナラまたなが流れる。
あなた

いい曲だよね〜
ンダホすごいよー!

ンダホ
照れるって!笑
あなた

笑〜♪

そして車が到着した。



その場所は…
あなた

わぁ……//

着物の着付けを
してくれるお店だった。
ぺけたん
あなたと出会って
初めてのお正月だから、
何か残るものにしたくて。
シルク
言っとくけど俺らも着るから。笑
ンダホ
え、え、俺入る?
大丈夫?泣
シルク
大丈夫だって。笑
あなた

で、でも…
目立っちゃったら…
みんな大丈夫なの?

マサイ
あなたは何も気にすんな。
モトキ
そうだよ。俺らが勝手に
やってるだけだから。笑
ぺけたん
むしろ、嫌じゃない…?
あなた

うん!すごく楽しみ!!

マサイ
んじゃ着替えますか。
---- ✂︎ ----


15分後

Fischer'sメンバーの
着付けが終わった。
シルク
みんななかなか
似合ってんじゃん。笑
マサイ
それな。笑
写真撮っとくわ。
カシャ
モトキ
ンダホも決まってるー!笑
ンダホ
もっきゅんしっくりきすぎね!笑
ぺけたん
あなたまだかな〜
それから20分、
よくやくあなたの部屋の
仕切りが開いた……
あなた

ど、どうかな……?//

みんな
……………ッ……//
驚きで誰も言葉が出なかった。
あなた

あ…変なの…?着替える!!

ンダホ
ちちちち、ち違うよ!
あまりにも似合ってたから!!
あなた

………//

ぺけたん
ンダホ、ストレート〜笑
ほんとあなた似合ってるよ!
めっっっちゃ可愛い!綺麗だよ!
あなた

照れるよ…//
みんなもかっこいい……//

シルク
あなたが照れるとか、笑
モトキ
ね!着替えてよかった。
マサイ
さ、行きますか。
あなた、はぐれないでよ?
モトキとくっついてて。
ぺけたん
だね!
変な人についていったらだめだよ?
あなた

こ、子供じゃないよ!笑
もっきゅん、手ぇ!

モトキ
あなた…せめて
腕組みにしようか?笑笑
あなた

あ、はぁ〜ぃ…笑

ンダホ
 w w w w w w
マサイ
 w w w
シルク
んじゃ、さっと行って
さっと戻ろうか。笑
人混みをかきわけながら
歩くこと15分……
魚民さん
あの…Fischer'sの
皆さんですよね…?
魚民さん
ねえあれFischer'sじゃない?
マサイ
小声)まぁ…見つかるよな…笑
ンダホ
あ、どーもー^^
シルク
魚民さん?
見てくれてありがとう〜^^
モトキと組んだ腕に
ぎゅっと力が入る。
モトキ
小声)大丈夫。離れないで^^
優しい声に
ホッとしたのもつかの間…
魚民さん
あ、あの…そちらの方…

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