第32話

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2018/03/21 14:53
時刻は7時を回り、
部屋中に鳴り響くアラーム。


ンダホの携帯みたい。
モトキ
ん…うるさ…
マサイ
誰だよ…ンダホか。笑
ンダホは寝ぼけたまま、
バシバシと携帯を叩いている。
あなた

んっ……あ、
二人ともおはよう〜

モトキ
あなた、あけおめ。
今年もよろしくねっ
あなた

うん!
こちらこそ、よろしくね♡

マサイ
7時…って、30分から飯じゃね?
モトキ
やばいね。笑
俺はンダホ起こすね〜
マサイ
俺ぺけたん起こすわ。
シルクよろしく〜
あなた

はぁーい!

それぞれのベッドに向かった。

---- ✂︎ ----

シルク
あなた

ねぇ、シルク〜

シルク
…すぅ……
あなた

起きてってば。
朝だよ?

シルク
…………すぅ…
あなた

ねぇ〜ってばー

シルク
……起きる…
あなた

うん!起きて!
もうすぐでご飯だよ!

シルク
キスしてくれたら。
あなた

え?どしたの?
熱でもあるんじゃ…?

シルク
ない。早く。
あなた

…チュッ

シルク
え?それだけ?
あなた

それだけって……//

シルク
出来ないの?じゃあ起きねえ。
あなた

わ、わかった…! チュッ
…んっ……ぁ//…んっ…ぅ//

シルク
ん、…ハァッ…起きた〜
そういうとシルクはあなたの
頭をポンポンして去って行った。
あなた

な、なにごと…?//もう//

シルク
心の声(あいつ朝っぱらから
マサイとどこ行ってたんだ?
もやもやぷんすか)
---- ✂︎ ----

今日も豪華な朝食
あなた

わぁー!美味しそう!

ぺけたん
ほんとに料理すごいね!
いっただきまーす!
ンダホ
んっまーい!
あなたの料理には敵わないけどね♡
あなた

うそうそ、笑
全然こっちの方が美味しいし。笑

モトキ
ほんとに美味しいね。
お高いだけありますね〜
シルク
な。で、今日はどうする?
マサイ
今日入れてあと3日…
どうやって過ごすかな〜
ンダホ
ねえ、昨日さネット見てて、
近くにアスレチック出来るらしい。
今回も先にお邪魔して、
動画撮ったりできないかな?
シルク
それいいかも、俺飯食ったら
事務所と連絡してみるわ!
あなた

へぇ、楽しそう!
アスレチック〜♡

モトキ
あなた運動好きなの?
あなた

うん!上手くはないけど、
身体動かすのは好き〜♡

ぺけたん
へぇ、意外!
あなたも行けたら一緒に撮ろうね♪
あなた

いいのかな…?
行きたい!

モトキ
俺の親戚としてだけどね。笑
あなた

嬉しいです〜笑

あっという間に
時間は過ぎて9時すぎ。

シルクが事務所への
連絡からもどってきた。
モトキ
どうだった?
ンダホ
行けそう?
シルク
………大丈夫だって!
ちょうど三が日明けてから
オープン予定だったから、
明日来ていいってさ。
あなた

やったー!
楽しみだなー♡

ンダホ
言ってみてよかった!
あなた

ンダホお手柄〜♡ぎゅー

ベッドに腰掛けるンダホに
後ろからぎゅーっと抱きついた。
ンダホ
…ッ、あなた……//
びっくりするからやめてw
あなた

へへへ///

マサイ
笑。で、今日どうする?
モトキ
ほんと、
明日の予定決まったけど
今日どうしよっか?笑











沈黙を破ったのは。


ぺけたん
あっ!
あそこに行こうよ!

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