シルクSide
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜中三の時☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
澄空はクラスの奴らにいじめられていた
俺は澄空から助けてもらい、普通にクラスで過ごしている
でも、澄空はその頃から教室に行かず、屋上にいっていた
いつもなら、笑って別に〜と言ってくる
澄空の表情は、無表情だった
澄空の隣に座る
空を見ながら言う
いつもなら、君は笑っているはず...
なのに、なんで?
何となく、予感してた言葉を言う
感情が分からなくなった
そう聞いた時はびっくりした
その時は楽しい思い出で、思い出してくれた
でも
☆.。.:*・°☆.。.:*・°現在☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..
今回はかなり時間がかかりそうだ
安心して、すぐに思い出させるから
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!