第80話

伝わる...
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2018/02/13 10:45
澄空Side



翌日
澄空
澄空
おっはー
シルク
シルク
おはよう
ポッキー
ポッキー
おっはー
モトキ
モトキ
おはよぉ
あ〜、社会めんどい
はじめ
はじめ
えー、俺よりできるじゃん
澄空
澄空
本当は好きじゃないよ
はじめ
はじめ
へー
マサイ
マサイ
そういえば、そうだな
ンダホ
ンダホ
社会の点数は、95点以上いってないもんね
澄空
澄空
まぁねー





。.:*:・’゚。.:*:・’゚放課後。.:*:・´゜。.:*:・’゜
シルク
シルク
澄空〜
澄空
澄空
ん?
シルク
シルク
ちょっと屋上来てくんない?
澄空
澄空
んー、わかった
なんだろうな






.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆屋上.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆
シルク
シルク
あのさぁ、好きなやつっているんだよな
澄空
澄空
え?ん、まぁ
シルクのことだけど
シルク
シルク
俺、そいつにヤキモチしてるんだよ
澄空
澄空
へ?
今、なんて
シルク
シルク
だから、俺は澄空のことが好きなんだよ!
嘘...
まさか両想いだったなんて





しかも、シルクがシルクにヤキモチなんて
澄空
澄空
ふふっ
シルク
シルク
笑うなよ、真剣なんだぞ!
澄空
澄空
ごめんごめん、だって
シルクがシルクにヤキモチやくなんて
シルク
シルク
え?それって
澄空
澄空
はい、こちらこそよろしくお願いします
嬉しすぎて涙が出てきた
シルク
シルク
ナクナヨ (o・_・)ノ”(ノ_<。)
だって、うれしいんだもん









瓶に欠片がまた入る





『両想い』


これで、3つ目

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