食べ終わって から スマホ を 開く 。
すぐ に カトク を 開いてみる と てひょんおっぱ から だった 。
t h 〈 お前ヤンキー度増したな 〉
... は ? ←
m e 〈 待って 、 おっぱもヤンキーなんだけど 〉
t h 〈 まあ俺はいいの 〉
m e 〈 謎なんだけど 〉
t h 〈 それで話がある 〉
m e 〈 なに ? 〉
t h 〈 今度会わね ? 〉
普通 に 言えばいい のに なんで そんな言い方 するんだろ 。 笑
相変わらず 変わってない おっぱ です 。
というか 会う って 2人 で ってこと だよね 。
流石 に 気まずいんじゃない ?
あ 、 でも カトク で この レベル の 会話 いけるんだったら
会っても 大丈夫 かな 。 ←
t h 〈 え 、 待て既読スルーすんな 〉
既読 の 確認 する の 早 。
m e 〈 ごめん 笑 いいよ ! 〉
t h 〈 いつにする ? 〉
m e 〈 いつでも大丈夫 〉
t h 〈 じゃあ明日は ? 笑 〉
m e 〈 ん 、 明日ね 〉
t h 〈 塩レベルも上がった 〉
元カレ と 元カノ が するような 会話 を 越えてる 会話 。 ()
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!