side：佐藤

『…』



長尾「あなたちゃん遅くないですか？」



大西「え？まだ着替えてるんちゃうの？」



藤原「おいデブ、衣装入らんの？」



『そ、そんなことないで！！！！！！
元気！！！スマイル！！！！大丈夫！！』

………どうも、佐藤です絶賛ピンチ迎えてます。


楽屋でカーテン閉めて２つに部屋分けて


着替えてるんやけど新衣装が入らへん…（ ）


え？？？衣装さんサイズ間違えたんかな？？


あ、昨日の夜爆食いしたから？？？？


待ってガチでダイエットせなあかんやつやん。


やばい、ほんまにやばい。どうしよう。

＂シャーッ＂



『わっ、？！』



西畑「あなた遅い！」



『ちょ待って！マジで待って！
社会の窓絶賛開いてるなうやから！変態！』



大橋「大ちゃんへんたーい」



西畑「幼馴染やから普通やろ。貸してみ」



『も〜〜〜〜〜、！！！』



西畑「（チラッ）ふーん、今日のパn」



『しねクソガキ！！！！（足を踏む）』



西畑「ったぁ！！！！！
ってほんまに閉まらんやん！
あなた太ったんちゃう？！？！」



『ダイエットせな、、、』



藤原「お前の場合もっと食って動け」



長尾「細すぎるからしちゃダメですよ」



大西「するならメイクして！」



『りゅせたんそれはちょっと違うかな』



大橋「大丈夫〜？」



『大橋来んな！！！』



大橋「なんで？！？！」



西畑「それはあなたの今日のパnったぁ！！」



『ねえマジで誰か衣装さん
呼んできてくんね、、、？』

マジで入らないからどうしようかって


困っとった時にドアが開いて、道枝と


…なぜかパンツ一丁の恭平が立ってた。

藤原「ぶっ、wwwwww」



大橋「恭平なんで下履いてないん？」



大西「ちょ、なに？！露出魔？！」



高橋「ちゃう！理由があるんすよ！(笑)」



道枝「あなたちゃん衣装入りました？」



『入ってへん、、、入らへん、、、』



道枝「ほら！それ多分恭平のですよ！」



「「はあ？！」」



高橋「俺これ履いたら腰ぶかぶかやってん」



『、、、恭平ウエスト何センチやアホ…』



西畑「脱げ大人しく」



『いやや！私これ履いて
ウエスト細くなるんや！』



長尾「無駄な努力だと思いますけど」



大西「それな」



『、、、』



高橋「あなた、そんなに俺と
衣装交換したいんやったら上着しよ？な？」



『いや、いい。したくない』



高橋「エッ」



『着替えてきまーす』

ってかつまり私恭平よりデブってことよな？


うっわ、、、もうダイエットするし。


とか言いつつ帰りに西畑とマクド寄ったのは内緒。