第234話

笑顔ピカピカ18歳 ☆
12,061
2019/08/07 10:48






side:佐藤











『 一番乗りひゃっふー!!!ってあれ 』



大西「 おはよ〜 」



『 流星はや!!!!!』



大西「 早く起きちゃったんよ!」



『 なぁに〜 、そんなドーム楽しみなん?笑 』



大西「 めっちゃ楽しみやで!
ひだちゃんとかなぁくんとか会えるし!」



『 うん 、ひだちゃん?あ 、浮所?
なぁくん?ちょっと待って美分からん ( ) 』



大西「 まあ会って
見れば分かるんとちゃう?」



『 せやな〜 』




































































そう言って流星は前髪をいじり始めた 。


あ 、今どこおるのかって?新大阪!!!!


今から新幹線乗ってバビューンって


東京行くんやで 。集合場所なう!!!


って今日なんかあったような、、、あぁ!


せやわ 、隣の可愛い此奴はぴばやんけ ←

































































『 流星!(手を広げる) 』



大西「 、、、え 、なに (引いてる) 」



『 え 、ハグしてあげようと思って 』



大西「 えぇ 、、、(引いてる) 」



『 待ってなに反抗期?!
流星ついに反抗期なん?!』



大西「 朝早いし人多いから
もうちょっと静かにしてや 」



『 流星反抗期ー 、、、わっ 、』




































































ぎゅっと腰回りに腕が回って 。私よりも


少し背が低い流星の前髪が鼻に当たって


シャンプーのいい匂いがする (変態)


あ 、こう見えても私一応ギリ169なんすよ(






























































『 ふふっ 、流星背伸びた?』



大西「 この前学校で
測ったら1cmだけ伸びとった 」



『 出会った頃めっちゃちっちゃかったのに 』



大西「 そんなんね 、関係ないんですよ!」



『 ははっ 、懐かしい 笑 』



大西「 ふふっ 、」



『 流星たんじょーびおめでと 、ぎゅー!』



大西「 苦しい苦しいっ 、ありがと 笑 」



『 たまには頼ってや?』



大西「 それこっちのセリフだから!」



『 へいへい 、東京で好きなもん買ったる 』



大西「 GODIVA!!」



『 高!!!!!』



西畑「 あー!俺のおおにっちゃんと
何抱き合ってんねん変態!!!!!」



高橋「 俺のあなたと何してんすか
流星くん!!!!!」



『 うーわうるさい奴らきたよ 笑 』



大西「 んふふ 、笑 」













































































ともかく!!今度またメイクしてね(


お願いやから20歳にはならんといて!!!!


おばさん死んじゃう!( )


これからもかわいい流星でいてください ♡


高校生活最後なんやし楽しめよっ!!!!








プリ小説オーディオドラマ