第420話

プチ喧嘩
8,867
2020/03/18 13:53








side:佐藤












小瀧「で、なんで俺ん家?」



『小瀧家最高フォーッ!!!』



重岡「はあ〜、やっぱ関西はたこ焼きやな」



平野「タコんまぁ」



小瀧「だからなんで俺ん家??」







































どうもどうも〜〜〜佐藤です。in小瀧家。


突撃乱入訪問して事情をベラベラ長く


お伝えしたら痺れが切れたのか潜入成功!


ほんまは私だけがお邪魔するつもりやってんけど


なぜかおまけ2人もついてきたぴえん( )


たこ焼きおいしいねもうそろ終電やばたん。










































小瀧「なあ、お前ら泊まるつもりなん?」



平野「んぇー、明日も
仕事あるから始発で帰ろうかなあって」



小瀧「お前はそれでもアイドルか」



重岡「ええやん泊まっても!
明日メンバー集合やから!服貸してー!」



小瀧「はあ?!
もうほんまに、、、あなたは?」



『泊まるで?』



小瀧「は?服は?」



『ない』



小瀧「帰れ」



『ぴえーーん!!!!紫耀〜小瀧酷い!』



平野「あなたいじめたら許さない」



小瀧「ここ俺ん家!!!」




















































だってあの家帰ってももうなんもないもん!!


だから今日は泊まるのーーーーーー!!!!!


って駄々をこねているとインターホンが鳴った。


小瀧が玄関先まで走っていくと


「あなたおる?!」って大好きな関西弁で


息切れした感じの声が聞こえた。


あーあ、お迎えが来てもうた。重岡かてめぇ。









































『(重岡に向かって中指を立てる)』



重岡「(だいきゃんスマイル)」



小瀧「あなたー、お迎え来たで」



『追い返してー』



向井「あなたー、、、
ちょ、ごめん。上がってもいい?」



小瀧「どぞー」



『くんなし!!!!』
















































ソファーに座りながらクッションを


抱きしめて威嚇体制に入る。なぜか紫耀が


隣に座ってきたのは知らんけど


廊下の角から現れたこーちゃんの手には


数量限定の新宿駅に売ってる焼きプリンが…!





































向井「あなた、」



『食べ物なんかで釣られへんからな』



向井「もー、帰ろーや(笑)」



『もう終電ありませーーーん』



小瀧「いやまだあるから」



向井「大丈夫、チャリで来た」



重岡「お前はそれでもアイドルか!(デジャブ)」



平野「やるなあ、ジーコ」



『………帰らんもん』



向井「あなた…ごめんな、
プリン勝手に食べて」



『食べ物の恨みは怖いで』



向井「うん、ドラマも勝手に消してごめん」



『天堂先生の恨みは倍怖いから』



向井「うん(笑)
あのな、プリンは新しいやつ買ってきて
恋つづは目黒が家に録画してあるっていうから
今日CDに焼いてきてもらってんけど…」



『!!』



向井「一緒に、食べながら見いひん?」



『………見る』



重岡「ちょろ」



『黙れ重岡』



向井「うおっしゃ、帰ろ!」



小瀧「はーっ、リア充は置いといて飲むか」



平野「もーーーーー俺焼酎!!!!」











































いや〜〜〜〜〜〜大変ご迷惑おかけしました。


目黒に後で連絡入れとこーっと♪


焼きプリン食べながら恋つづは最高に尽きる。


その後は喧嘩した分ラブラブしました♡( )










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いや終わり方雑すぎる。




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