side：大西

「「よろしくお願いしまーす！！」」

そう言って僕たちは元気よく現場入りした。


あ、どうも！勢いは西から愛は大西から♡


笑顔ピカピカこの挨拶何度目〜な大西流星です！


今どこにおるかって？んーーー、内緒！！！


うそうそ(笑)今日はなにわ男子全員で


はじめてのラジオ収録に来てます〜！


そうオールナイトニッポンPremiumさん！

藤原「いやほんまに緊張してきた」



大橋「あははっ！丈くんがっちがちやんー笑」



道枝「そういう大橋くんも飲みもん
何回飲んでるんですか？もらしますよ(笑)」



大橋「う、そういうからお腹が………」



西畑「かまへんかなー、大丈夫かなー、」



『まあリラックスリラックス！平気やって！』



長尾「ここにあるお菓子うまー！」



佐藤「え、わたしも食べたい長尾あーん」



長尾「えー、はいあーn」



高橋「ごるぁーーーー！！！」



佐長「「うっさいのきた」」

…とまあこんな風に、部屋ではみんな


それぞれ普段通りに過ごしてます(笑)


たまにスタッフさんがメイクやったり設備


やったりいろんなことを調節しに来るんやけど、


ほぼ全員って言っていいほどあなたちゃんに


「久しぶりー」って言うねん。…なんで？


あなたちゃんはANN出たことないはず…。


知り合いなんかな、なんて少し気になったり。

スタッフ「佐藤ちゃんまた来たのかよ〜(笑)」



佐藤「あははっ、またってなんですかー！
何回でも来ますよ？！呼んでください！(笑)」



スタッフ「前とは違う子たちと来たもんな〜
次はHey!Say!JUMPとかと来たりする？」



佐藤「それいいですね、
山田くんに言っておきます！爆笑」



スタッフ「いや結局出ないだろ(笑)
まあでもよろしく言っといてー」



佐藤「はーい！」



『………』



高橋「、、、」



藤原「あなた(笑)流星と恭平の顔見て(笑)」



佐藤「高橋はスルーでりゅせちゃん
どうしたの〜〜〜きゃわいいね〜〜〜」



高橋「スルーすな？！
高橋っていややねんけど！！！！！」



佐藤「はいはい恭平だまって」



高橋「しゅん」



道枝「ん？(水飲んでる)」



長尾「いや違う呼んでない(笑)」

なんか漫才してるトリオはほっといて、


かわいいかわいいと言いながら僕の隣にくる


あなたちゃん。長いソファーとかやったら


そのまま隣に座ってもらいたいんやけど


あいにくソーシャルディスタンスのおかげで


みんな一人椅子。まあそこまで僕も鬼やないから


少し高めのショートブーツを履いてる


あなたちゃんが少しでも楽になればと思って


そっと自分の椅子を立った。

佐藤「え、なんで逃げる？！？！？！？！」



『えっ、逃げてへんよ！あなたちゃん
こっちきても座るところないやろ、座って！』



佐藤「りゅうせいちゃん、、、
きゅんってきた、男に見えた、、、」



『男や僕は。っていうか怒ってんねんけど？』



佐藤「え、なんでなんで」



『心当たりは』



佐藤「、、、ありすぎてわからないです」



大橋「＂ありすぎて＂爆笑🤣🤣🤣🤣」



西畑「おまえ流星になにしたねん！」



佐藤「え、流星のファンデーション
勝手に使っちゃってごめんなさい？！」



『初耳やねんけど違う』



佐藤「…流星の寝顔勝手に撮ってごめんね？」



『それ初耳やねんけど消して、違う』



佐藤「あっ、流星のお姉ちゃんと仲良くなって
LINE交換したん黙ってたから怒ってるん？！」



『なんでそこ仲良くなってんの？？？違うし』



佐藤「ええ？！なんやの？！わからんもん！」



藤原「流星、言わんと
こいついろんなこと暴露すんで」



道枝「暴露大会やん(笑)」



『はあ、、、。また来たってどういうこと？
俺ら以外ともここ、来たん？』



佐藤「、、、？…あっ！そういうこと！！
あのねえ、でも特に大した用じゃないんよ」



西畑「大した用じゃなくてもめっちゃ
スタッフさんと仲良くなってるやん！」



高橋「そーやそーや！天然たらし！
誰と来たんや！白状し？！？！」



佐藤「え、普通にWESTやけど」



長尾「えー！なんでなんすか？！
出たんすか？！WESTさんと！」



佐藤「あーいやいや、ほらこのご時世私だけ
東京来て大阪帰れなかったの一時期あったやん？
その時暇でいろんな人に暇暇言うてたんよ、
そしたら重岡が遊びにいこー言うて連れて
こられたのがここやってん。あいつANNで。
その間にスタッフさんと仲良うなった」



「「、、、」」



『え、バカなん？』



佐藤「え？！なにゆえ？！」



大橋「もはやあなた保育園に
預けられてる子供やん(笑)」



佐藤「子供扱いすなし」



西畑「あ、あった。この写真やんな？藤井の
方の流星くんとイチャイチャしてるやつ」



佐藤「あーそうそう！小瀧の盗撮！」



『、、、じゃあ僕ともイチャイチャしよ』



佐藤「へ？」



『大ちゃん、写真撮ってー』



西畑「かわいい流星の顔面はいくらでも」



佐藤「え、あの流星さん？」



『流星くんとイチャイチャしたんやろ？
俺も流星くんやねん、イチャイチャしよ？』



佐藤「どういう原理？？？？！！！！！」



高橋「抜け駆け反対！！！俺もする！！！」



長尾「なんか楽しそうやから俺もー！！」



大橋「えー！俺もー！」



藤原「みっちー、行け」



道枝「嫌です(笑)丈くん行ってくださいよ」



西畑「え、待って必然的に俺仲間外れやん！
ちょお芳川さーん！写真撮ってください！」

結局、ぼくとあなたちゃんでイチャイチャ


したかったのに他のみんなも集まってきて8人の


仲良し写真が撮れてしまった。密です。(笑)


重岡くんと(藤井)流星くんに送ったら2人とも


「仲ええなあ(笑)え、なんで俺に送った？」って


返ってきました(笑)日刊にこれ載せたいけど


ちょっとこのご時世やから違う写真にしとこ。


ほんまに知らんところであなたちゃんって


人脈広げてるけど、僕らのってこと


自覚してな〜？ま、本人にはいわんけど(笑)


ANN楽しかったですまた呼んでください🦄💭