side:西畑
そして俺らはガラス張りの会議室に移動して 。
やけど 、本多さんはドアより中には
入ってこおへんかった 。いやなんなん ←
『 ……… 本多 、さん?入らんの 、?』
本多「 … 佐藤あなたちゃんって 、
元ここのメンバーだったんですよねっ?♡ 」
高橋「 あ"?」
藤原「 今もやけどなんなん?」
本多「 ふふっ 、佐藤さんのこと傷つけたら
皆さんどれぐらい心配するのかなーって ♡ 」
長尾「 … は?どういう意味?」
本多「 のちに分かりますよっ!
私 、先にトイレ行ってきますね!」
そう言って本多さんは部屋を出て扉を閉めた 。
それと同時に 、外からガチャリと音がして 。
なんで鍵閉め 、、、え?ドアノブは?←
『 … は?』
高橋「は?!っなんで?!
ドアノブどこ行ったん?!」
道枝「 あの人が持ってった?!」←
長尾「 あの人が食った?!」←
藤原「 … いや 、ここは元から
中の方から開けられない部屋やって
ことあいつは分かっとったんや 。
俺らを監禁するために 、、、」
ガラス張りになった廊下の方では 、
本多さんが笑顔で手を振って去ってった 。
いや 、待って 、普通にやばない?
じゃあ会議っていうのも嘘やっってこと?
しかも … あなたも危ないってこと 、?
『 … えっ 、ど 、どうすれば 、』
大西「 っ 、、、ふぅ 、泣 」
大橋「 流星 、大丈夫やで 、な?」
高橋「 だから俺帰るって … はぁーっ 、」
長尾「 ごっ 、ごめん … 」←
道枝「 あのドアしか
脱出ルートないですよね … 」
藤原「 どないするか 、、、」
『 あなた 、、、無事なんかな 、今どこやろ 、
スマホ 、、、あれ 、?スマホ忘れた … 』
藤原「 !ない 、俺もない 、スマホ 」
道枝「 連絡も出来ない 、、、?!」
高橋「 チッ 、まじあの女ブッコロs 」
大橋「 そういうこと言っちゃダメ 。
な?恭平アイドルやから 」
高橋「 あなただって言ってるじゃないっすか 」
大橋「 あなたはー 、、、ええねん 」←
やばい 、本気でどないしよう 。
はっすんがお腹減ったとかいうから
俺までお腹減ってきたわ ←
あなた 、無事でおって 、、、。
.
なんか毎回コメント欄荒れてて草!!!!←
相当やばいよねこのお話自覚してるよ (
でも大丈夫っ 、うちの佐藤強いからッ☆☆
じゃんじゃんコメントしてね歓迎歓迎 ☆
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!