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何とWESTパパたちがたどり着いたのは
関西ジャニーズJr.のなにわ男子 、
超売れっ子紅一点・佐藤あなたの家だった!
今回お世話をするのはその妹・リコちゃん 。
今日は親御さんもお姉さんも仕事で
夜遅くまで帰ってこないのだった 。
リコ「 佐藤リコ 、小学6年生 …
って知っとるやんか!!!」
重岡「 あひゃひゃひゃ!!!
知ってまぁーす!!!爆笑 」
桐山「 あなた今日仕事なんー?」
濵田「 あれちゃう?関テレのやつ 」
藤井「 てれっててー 」
小瀧「 うわ流星ナイス 。
たこ焼き機はナイス 。今日はタコパやな!」
中間「 何でみんなそんな緩いん?!」
リコ「 いっつも来るから 。… 唇さんも
おねーちゃんに言うたら来てええよ 」
中間「 、、、ほんま
幼少期のあなたや (なでなで)」
神山「 やっぱリコちゃんかわええなあ〜 」
リコ「 お姉ちゃんが
神山くんやばいって言ってた 」
神山「 あなたには俺が
どんな風に見えてるんやろか ( )」
若干落ち込んだ神山 。しかし 、
でも神山くんは可愛いから 、と言って
リコちゃんは神山パパの手を引いて
階段を駆け上がった 。ついていく大人たち 。
今日は連絡帳に「 子供"たち"から目を
離さないでください 」と書いてあったのだ 。
リコ「 ついてくんな!」
重岡「 なんでや!お供させてください!」
リコ「 きびだんごなんかあらへん!」
桐山「 あっはっは!!!爆笑
さっすがあなたの妹やわ 爆笑爆笑 」
藤井「 リコちゃん 、これを (飴を差し出す)」
小瀧「 おま、!卑怯やんか!!笑 」
リコ「 … 許そう 」
藤井「 (ガッツポーズ)」
桐山「 … なあ 、
こっちってもしかして (小声)」
濵田「 あぁ … そのもしかしてや (小声)」
リコ「 あ 、
おねーちゃんの部屋入ったら死ぬで?」
「「 しぬぅ?!?!」」
リコ「 いろんなテロップがあるって言うてた 」
中間「 てっ 、てろっ 、?!」
小瀧「 そんなんますます入りたくなるやん 笑 」
神山「 こっわ!こいつ怖!笑 」
重岡「 まあまあ落ち着きたまえ諸君よ 。
リコちゃんもお姉ちゃんの部屋入りたいやろ?」
リコ「 うーーーーん 、、、
まあどちらかといえばそう思うねんけどs 」
重岡「 よっしゃジャン負けや 」
「「 … さいしょはグー!じゃんけん!」」
勝ったのは一体 、、、?!?!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。