第437話

モニタリング
8,638
2020/04/21 13:46







side:NO











佐藤「なに?!なに、え、ちょまっ、」



平野「嘘無理じゃんっ?!?!?!」





































意外と平気ぶってた平野も流石に


いきなり電気が消えればかなりビビる。


心霊系がダメだと言っていた


佐藤は地面に蹲っていた。








































佐藤「ほんまに無理怖い死ぬどしよ、」



平野「あなた、俺いるよ。
平野くんいるから大丈夫。
コワクナイ、コワクナイ、」



佐藤「めっちゃカタコトなんやばいやつやん、
まじなにブレーカー弱すぎん?!クソやん!」



平野「そんな言葉ダメです!!!!
そうだ!楽しい話しよ!ね!うんそうしよ!」



佐藤「なんでこの状況で楽しい話?!?!」



平野「むかしむかしあるところn」



佐藤「怖さ倍増やアホ!!!!!!!」





















































暗闇でぎゃーぎゃー騒ぐ平野と佐藤。


我々は一体何を見せられているんだろうか。


そんな中、聞こえるはずのない子供の声が。














































子供《 ねえ、、、遊ぼう、、、? 》



佐藤「、、、」



平野「…あなた、怖いの嘘なの?」



佐藤「こんな状況で私が遊ぼうとでも
言うと思ったんかお前、ガチのやつや」



平野「え?!やばいじゃん!!!!」



佐藤「もうほんまにあかん無理無理無理、」



子供《 聞こえてるんでしょ、、、? 》



平野「聞こえてません!!!!」



佐藤「なんで答えるんアホなん?!?!?!」



平野「あっ、ほんまや!!!やばい!!」



佐藤「ああもうアホやこいつやだぁ、!!!」



平野「ごめんごめん大丈夫だから!!!
ほらっ、こうしてれば何も聞こえない!」











































向かい合って佐藤の耳を両手で押さえる平野。


佐藤もそっと平野の耳を塞ぐ。


、、、一体何を見せられているんだろうか(2回目)


そして最後の締め、幽霊が現れるが


2人はお互い向き合ってて気づいていない模様。


お願い、、、気付いて、、、( )









































子供《 ねえ、、、見えてるの、、、? 》



佐藤「、、、(見て見ぬ振り)」



平野「…うわ、終わった」



佐藤「っ、、、いやや、泣」



平野「…えっ、あなた、、、?」



佐藤「やだやだやだ、死にたない、泣」



平野「、、、」



佐藤「まだいっぱいやることあんねん、!!
っせやかr平野「…大丈夫」へ、」



平野「…絶対、俺が守るよ」



佐藤「、、、」



平野「根拠とか、ないけど…
大丈夫。俺が、守るから」











































、、、なぜか邪魔してはいけないと思い、


スタッフ入り口で立ち往生。10分後、


ドッキリの札を掲げて部屋に入ったら


2人ともトビウオ並みに飛び跳ねました。


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