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佐藤「なに?!なに、え、ちょまっ、」
平野「嘘無理じゃんっ?!?!?!」
意外と平気ぶってた平野も流石に
いきなり電気が消えればかなりビビる。
心霊系がダメだと言っていた
佐藤は地面に蹲っていた。
佐藤「ほんまに無理怖い死ぬどしよ、」
平野「あなた、俺いるよ。
平野くんいるから大丈夫。
コワクナイ、コワクナイ、」
佐藤「めっちゃカタコトなんやばいやつやん、
まじなにブレーカー弱すぎん?!クソやん!」
平野「そんな言葉ダメです!!!!
そうだ!楽しい話しよ!ね!うんそうしよ!」
佐藤「なんでこの状況で楽しい話?!?!」
平野「むかしむかしあるところn」
佐藤「怖さ倍増やアホ!!!!!!!」
暗闇でぎゃーぎゃー騒ぐ平野と佐藤。
我々は一体何を見せられているんだろうか。
そんな中、聞こえるはずのない子供の声が。
子供《 ねえ、、、遊ぼう、、、? 》
佐藤「、、、」
平野「…あなた、怖いの嘘なの?」
佐藤「こんな状況で私が遊ぼうとでも
言うと思ったんかお前、ガチのやつや」
平野「え?!やばいじゃん!!!!」
佐藤「もうほんまにあかん無理無理無理、」
子供《 聞こえてるんでしょ、、、? 》
平野「聞こえてません!!!!」
佐藤「なんで答えるんアホなん?!?!?!」
平野「あっ、ほんまや!!!やばい!!」
佐藤「ああもうアホやこいつやだぁ、!!!」
平野「ごめんごめん大丈夫だから!!!
ほらっ、こうしてれば何も聞こえない!」
向かい合って佐藤の耳を両手で押さえる平野。
佐藤もそっと平野の耳を塞ぐ。
、、、一体何を見せられているんだろうか(2回目)
そして最後の締め、幽霊が現れるが
2人はお互い向き合ってて気づいていない模様。
お願い、、、気付いて、、、( )
子供《 ねえ、、、見えてるの、、、? 》
佐藤「、、、(見て見ぬ振り)」
平野「…うわ、終わった」
佐藤「っ、、、いやや、泣」
平野「…えっ、あなた、、、?」
佐藤「やだやだやだ、死にたない、泣」
平野「、、、」
佐藤「まだいっぱいやることあんねん、!!
っせやかr平野「…大丈夫」へ、」
平野「…絶対、俺が守るよ」
佐藤「、、、」
平野「根拠とか、ないけど…
大丈夫。俺が、守るから」
、、、なぜか邪魔してはいけないと思い、
スタッフ入り口で立ち往生。10分後、
ドッキリの札を掲げて部屋に入ったら
2人ともトビウオ並みに飛び跳ねました。
検証結果!美男美女は暗闇でも尺が持つ!!!←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!