第350話

Aぇ!group
8,152
2019/12/09 10:46






side:NO













末澤「 え 、順番回ってくるの早ない?!」



佐藤「 もう末澤やったら
終わりなんやからさっさとやろ 。
色々と詰まってんねん色々と( )」



末澤「 なんやおいテキトーやなぁ 」



佐藤「 ちょ 、ギブギブギブ!!
女子に首締めやることちゃう!!!」



末澤「 … まあ今日だけは?
今日だけは女の子扱いしたるわ 」



佐藤「 いつもしろやボケ 」



末澤「 ほんま黙れんのかアホ(抱きしめる)」



「「 いぎゅぁっ、、、!!!( )」」



佐藤「 え?ファンの皆さん今、
胃から絶対出たやんな?なあ?( 」



末澤「 俺なんか言ったら
みんな死んでまうやんそんなん 」



佐藤「 無期懲役の刑に処す 」



末澤「 重ない?ひどい!」



佐野「 … 何だかんだ言って誠也くんが
一番時間とってますよね(小声)」



正門「 2人ともお互いのこと
好きやからしゃーないねん(小声)」



末佐「「 聞こえてんぞおい 」」



リチャ「 もうはよやれ!笑 」



末澤「 はいはい 。えーっとね 、俺正直言うと
あなたのことほんま嫌いやったと思う 」



佐藤「 思うてなんやねん 、笑 」



末澤「 曖昧すぎて覚えてへん 笑
なんか 、決断力って言うんかな 。
それがあなたにはあるのに俺にはなくて 」



佐藤「 … 」



末澤「 こういうまいジャニとか
少クラとか呼ばれない時が何回もあって 。
それがちょうど高校の時とか丸かぶりやったから
かなりねー 、うん 、荒れてたやんな俺 笑 」



佐藤「 … うん 、」



末澤「 なんも関係ない人とかに当たりまくって 。
自分でも何してんのか分からんかったし
正直その時はクソどうでも良いとか思ってた 。
… だからこそ 、多分 、俺あなたには
一番強く当たってたんちゃうかなって 、笑 」



佐藤「 … 」



末澤「 どうせ前に立ってる奴に俺らの
気持ちなんか分からんやろって腐ってて 。
… けど 、それでも 、あなたは俺のこと
絶対に見捨てたりなんかせえへんし 、」



佐藤「 っズズ 、泣 」



末澤「 っ度々うざいなとは思ってたけど 、
今じゃいい思い出です 、ありがとう(頭クシャッ) 」



佐藤「 っぅ 、、、泣 」



末澤「 あなたの頑張りは俺が知っとるから 、
自由に振り回してハッチャケてええよ 。
ルールとかもう知らんレベルに歯向かっても良い 。
俺らなりのやり方で 、てっぺん目指そうな 。
これからも末永くよろしくお願いします!」



「「 、、、(しんみり)」」



末澤「 待ってなにこれ
自分で言っといてしんどない?」



佐藤「 っふぅ 、ううぅっ 、泣 」



正門「 頑張った頑張った 」



小島「 いやぁ 、ええこと言いますね 」



福本「 っあーー 、、、」



リチャ「 うん 、まあ 、ええんちゃう?」



佐野「 、、、(めっちゃ目ウルウル)」



西畑「 っ、、、丈くんが泣いてるぅ 、、、」



「「 ぎゃああああああああ?!?!?!」」



リチャ「 は、!ちょ、!丈まじか!爆笑 」



藤原「 いや!ちゃう!ちゃうし!!!!!」



末澤「 待ってそんなに泣かれると
照れ臭いねんけどはっず、!!!!」



佐藤「 末澤のバカ野郎 、泣 」



末澤「 はあ?!笑(高音)」


















































西畑「 っはい!!まあもうエンディング
なんですけれども!どうでしたか皆さん 」



福本「 明日のレッスン目ボンボンですわ … 」



佐野「 いい機会でした!楽しかったす!( )」



小島「 まあ小島の名言
49とか嘘なんですけどね 」



佐藤「 は?おい 」



末澤「 思い返すと恥ずいから即座に録画消す 」



リチャ「 それ分かる 」



正門「 俺ダビングして廉に渡すわ 笑 」



「「 キャアアアアアアアア!!!!」」



佐藤「 なんで永瀬やねん 」



正門「 気分 笑 」



藤原「 はいはい皆さん締めますよ〜 、せーの 」



「「 ジャーニー!!!!」」













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