第140話

もう嫌だ
14,525
2019/04/18 08:15





side:室













部屋に残ったのは俺と恭平 。


気まずっ 、、、、てかなんで


こんなことになったんやろ 、笑


えーっと 、確かインターホンが鳴ったんやな?


下に降りて 、扉を開けようとしたら


俺が開ける前に扉がガチャッと開いた ←





















































『 いや開けるぐらいなら初っ端から押すな 笑 』



西畑「 すいませんっ!」



大西「 ごめんなさいっ!」



藤原「 許してくださいっ!」



長尾「 家デカないですか?!」



大橋「 龍太くんお腹減ったー!」



道枝「 玄関広ぉー 、、、」



高橋「 お邪魔しま〜っす 」






























































そう 。あなたが来た時 、すぐになんか


あいつトイレ行ったからその時に連絡したんや ←


そしたら大吾から連絡来てすぐ行くって ( )




































































室「 どないするん?どうせなにわ全員で
来たってアイツひねくれるだけやで?」



道枝「 まあ誰か1人だけでも
絶対ひねくれますよね 」



西畑「 (チラッと高橋を見る) 」



高橋「 … 俺行きます 」



藤原「 大丈夫か?」



高橋「 大丈夫っすよ 、俺色々と慣れてますし 笑
走ってきた設定でハアハアしときますわ 」



長尾「 なんか変態っぽいからやめて 」←



大橋「 あー!冷蔵庫にプリンあるー!」



大西「 ちょっと和くん!笑 」



『 じゃあ恭平連れて上行くから
その他なにわはリビングで待っといて 。
大橋!そのプリン俺のやし!絶対食べんな!』←























































































なにわ男子をリビングで待たせ 、


恭平を連れて階段を登っていって 。


あー 、今日両親仕事でほんま良かったわ ←





































































高橋「 あ 、龍太くんどいてください(小声) 」



『 ん?(小声) 』



高橋「 俺こっから
走っていく設定なんで (小声) 」



『 いや細かいな!(小声) 』



高橋「 ええじゃないか!(小声) 」



『 それWEST!(小声) 』





























































一枚の壁越しにあなたが


おるから少し小声になって 。


この後 、あなたの本当の気持ちを


知ることになるとは思ってもいなかった 。












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