side： 大西

どうもどうも〜〜！！！！


勢いは西から愛は大西から！


笑顔ピカピカ高校2年生大西流星です！


ってのは置いといてー笑（


ただいまね 、レッスンの休憩中なんですけど 。

佐藤「 … (イライラ度MAX) 」



西畑「 な 、なあ！あなた 、」



佐藤「 あ" ？」



西畑「 ナンデモナイデス 」



高橋「 あなたさn 佐藤「 あ"？」… 」



藤原「 お前さa 佐藤「 黙れ？」… ったく 笑 」

そ！！！う！！！で！！！す！！！！


なにわのお姫様が絶賛不機嫌らしいです 。


見たら分かる 。イライラ度半端ないって！


なぜなのかはもう検討つきますよね 、、、笑

『 あなたちゃん 、落ち着いて 、笑 』



佐藤「 え？なに？リトル関西？
プリン並みに美味しいの？それ 」



大橋「 多分プリンの方が35億倍おいしいと思う 」



長尾「 いやそもそも食べれませんけどね 」



道枝「 よっ！ド正論！」



佐藤「 まじでさあ 、、、、！！！！」



『 あなたちゃん 、落ち着いて 、笑 (二度目) 』



佐藤「 え？なに？林真鳥留学？
RYU・U・GA・KU・？？？… あっ 、
龍我くんか！！！！林真鳥は私じゃない
佐藤に会いに行ってるのか！！！！！怒 」



西畑「 情緒不安定すぎるやろ 笑 」



大橋「 女の子って怖いわぁ〜 ♡ 」



藤原「 いやこいつ男やし 」



佐藤「 マジでテメェら全員ぶっ殺すよ？」



『 今のあなたちゃんになら
ほんまに出来ちゃうからやめて！笑 』



佐藤「 ほんっまにあのクソジジイが … 」



高橋「 まぁまぁ！Lil関西も表記変わった
だけやし！真鳥くんも戻ってくるんやし！」



佐藤「 全部私に話さんのが気に食わんねん！！
なんで知るのがこんなに遅いねん … (ぶつぶつ) 」

 
 





 

みんなあなたちゃんのこと大切に思ってて


傷つけたくないからだよ 。とか絶対に言えへん 。


言う勇気すらない僕はただひたすら


無理やり笑顔を作って拗ねてるあなたちゃんの


頭を撫でてあげることしか出来ない 。


ほんまは僕も 、大ちゃんとかみたいに


あなたちゃんを全力で支えたいけど 、


もしあなたちゃんがこの僕の撫でる手で


笑顔になれるって言うんなら 、僕は一生


このお姫様をなだめるポジションでもいいかな 笑


なんて思いながら 、少し頰に涙が伝った


君の寝顔を優しく 、包み込むように撫でた 。

（ 西畑「 …！！！！！(声にもならない歓声) 」）

（ 道枝「 どうしたんですk … あ 」）

（ 藤原「 どしたん … って仲良すぎか 笑 」）

（ 長尾「 めっちゃ肩寄せ合って寝てますね 笑 」）

（ 高橋「 おっ 、俺のあなたがあああ … 」）

（ 大橋「 なんかいい雰囲気 笑 」）

（ 西畑「 待って 、鼻血出た 、♡ 」）

（ 藤原「 お前最高級の変態やな 」）