『 あ"ぁ" ?何やねんシバくで ?』
藤原「 お隣の西畑大吾くんも出てきてくれないのー!ひどぉーい!早く来てってばぁー!♡ 」
道枝「 … だ 、だだだ大丈夫ですか 、、、?」
『 … まじ黙れカッパは大人しく川でも泳いどき 。
ごめんなミッチー怖がらせて 、笑
つーかお前ら何しにきてん今日休みやん 』
道枝「 嵐さんのことであなたちゃんも大吾くん
もきっと落ち込んでるだろうからって丈くんが 」
『 なんや発案者お前なんかそっとしてほしい
時期にワイワイガヤガヤといつもなあ 』
藤原「 パーティーした方が楽しいやん?」
高橋「 まあまあ 、って言うことで
寒いから家入りますお邪魔しまーす 」←
『 いやほんまにお前ふざけんなや?!
クソっ!!!卍の地獄に落ちろDK!!!!』
高橋「 高校生ちゃうねんけど 」
『 ガキ!!!卍大好き野郎のガキ!!!』
高橋「 ガキちゃうし大人やし!」
『 二十歳超えてへん人はガキですぅー!!!』
大西「 だーいちゃーーーん!!!」← 隣の家に押しかけてるしかもすごく大声
長尾「 大吾くーん!出てきてくださーい!」
大橋「 (ピンポンピンポンピンポンピンポンピn) 」
『 あっちも大変そうやなあ 、、、苦笑 』
藤原「 せやなあ 、笑 」
高橋「 おいミッチー!ポテチ新作あるで!」
道枝「 ほんまに?!あなたちゃん邪魔します!」
藤原「 俺もう邪魔するわー!」
『 おい!邪魔すな!笑 』
西畑「 (ガチャッ) … なんやねんほんま 、」
大西「 ほらほら大ちゃん来て来て 」
西畑「 は…??え 、ちょ 、ま 、」
長尾「 こっちでーすオーラーイ!」←
大橋「 俺も新作ポテチ食べたいから
先入るー!!お邪魔しまーす!!!!」
『 おい!!!!!怒怒 』
西畑「 … 元気そうやな 」
『 そう見えるか?ピンポン何回
無視してもしつこいねんこいつら 』
西畑「 まあ 、そこが頑固やからなあ 、笑 」
大西「 んー?♡ 大ちゃんなんか言った?♡ 」
西畑「 ナンデモナイデスオジャマシマス 」
『 結局入るんかーーーーい 』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。