第485話

ヒーロー
7,733
2020/06/28 02:49






(下の方に重要ありますみてください^_^)










side:道枝















『(キョロキョロ)』



「…!みっち〜!!!!!!」



『!!あなたちゃんこんにちは!
というか声が大きすぎます!!!(小声)
バレたらやばいことになるんですから!』



佐藤「えへ、ごめんごめん(笑)」













































どうも、道枝駿佑です!現在、あなたちゃんと


東京駅に来ています!なぜなら今から新幹線で


大阪ヒウィゴーするからです!!!(笑)


もう今週だけで2.3回大阪と東京行ったりきたり。


毎回大変やけど今回はあなたちゃんと一緒!


心なしか、少しワクワクしていた。


なにわ男子で新幹線乗る時はあなたちゃんの隣


毎回恭平か大吾くんなんやもん、、、(笑)











































佐藤「ふわ〜、やっぱ事務所の経費で
乗る新幹線はええね〜最高に優雅や」



『乗りすぎて怒られそうですけど(笑)』



佐藤「それな〜〜〜でもしょうがないやんけ!
大阪にも東京にも会いたい人おるんやから」



『そうですね(笑)』



佐藤「………」



『…?なんですか、(笑)』



佐藤「なんか、みっちーが
隣におるの新鮮やなあって思って」



『あ〜、、、いつも恭平とか
大吾くんが先に乗ってまうから!』



佐藤「あいつら隣に座る割には
恭平すぐ寝るし大吾イヤホンして
音楽聴くねんで?意味わからんむり」



『あははっ、最悪なパターンや(笑)』



佐藤「だからみっちーが隣に
座るのって懐かしい感じある〜」



『確かに。僕が中学の時のドラマで結構
あなたちゃんと新幹線乗ってましたねえ』



佐藤「その時の私やばくてしょっちゅう
東京に呼び出しされててん(笑)」



『ひぇーあなたちゃん悪ガキ!』



佐藤「いやいや!それで
みっちーのお世話してたん私やから!」



『あの時相当2人で病んでましたよね(笑)』



佐藤「関ジュピリピリしてたからなあ〜〜〜…
私とか道枝、それこそ西畑らへんの演技班への
嫉妬やら妬みやらえぐかったよな、怖かった」



『あなたちゃんにめっちゃ
慰めてもらってました、、、
あの説は本当にお世話になりました』



佐藤「あ、いえいえこちらこそ
本当にお世話しました、、、(?)」



『いやどういうことですか(笑)』



佐藤「わからん(笑)」



『ふふ、あの時の僕にあなたちゃん
なんて言うたか覚えてくれてますか?』



佐藤「え?なんか言うた私?」



『、、、覚えてないならいいです』



佐藤「え?!なに!きになるやん!!!笑笑」



『ラーメン食べたいなあ〜』



佐藤「ねえーもうそうやって話逸らす!!!笑」







































横でポカポカ叩いてくるあなたちゃんを見ると


なんだかあの頃のあなたちゃんを思い出した。


当時の僕にとっては偉大なヒーローだったけど、


多分今の僕にとっても偉大なヒーローなことに


変わりはないんやろなあ、なんて感じた。


そしてこれからも、永遠に。















.

エ?ネタなさすぎてオチ微妙なんだがエッ💦
もうネタがない!リクエスト募集してます!
・誰くんと絡んでほしい!(できれば内容も)
(例:康二くんとショッピング!)
(例:重岡くんの家に遊びにいきたい!)
・こんな展開が起きてほしい!(夢オチ)
(例:もしも恭平くんと付き合ってたら…?)
(例:高校時代にワープ?!西畑に彼女が!)
など色々募集しております😭
募集はこの回のみで受け付けているので他の回に
コメントしても受け付けることができません。
書くことが出来るグループは、まあ流石に
TOKIOと絡んでほしい!なんてレベチなことを
いう方がいない限り大概書けると思います…?
関西優先しちゃうと思いますがご了承ください。
このご時世なので現実世界じゃ不可能なことも
あると思いますがそこは小説の力()を使います
ので気軽にコメントください^^
よろしくお願いします!!!!!!!!!!





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