side:大橋
どーも!!!!大橋和也です!!!!!!
今日は関テレさんで収録があるんやけど
楽屋来る前にコロッケ屋さん寄って
コロッケ買っちゃったから今食べてる🎶
めーーーーーちゃうまい!!!最&高やで!!
長尾「大橋くんさっきからサックサク
うるさいですし匂いがきつい!!!!」
『えぇ!!ごめん!美味しいねんもん!』
藤原「収録前にコロッケ食うやつ
ほんま大橋ぐらいやで?みっちー見てみ?
売り上げに貢献しとんねん!!!!!」
道枝「ハイチュウどうぞ!」
『わ〜ありがと〜!!!!』
藤原「おまっ、、、はーーーーー」
大西「…あれ?恭平その
アイロンあなたちゃんのちゃう?笑」
高橋「あーばれました?
松竹ん時から借りパクしてるっす」
『可哀想あなた笑笑』
長尾「流星くんのリップ借りパクする
大橋くん他人事じゃないですよ」
大西「ほんまに!!!!やめてあれ!!!」
『えへへ〜』
「〜〜〜〜、!!!」
藤原「?なんか廊下うるさない?」
道枝「このフロアに俺ら以外いるんですか?」
「だからはよしてって言うてるやんー!!!」
大西「あ〜、この声大ちゃんや(笑)」
長尾「遅刻大吾くんうるさいなーーー(笑)」
高橋「、、、え?だとしたら誰と騒いでるん?
俺ら全員ここにおるけど、、、」
「「、、、」」
『、、、もしかして:彼女』
藤原「いや!ない!そんなわけないやん?!」
長尾「遅刻してそれは!!!」
高橋「大吾くんやってるわあ〜」
"コンコンッ"
道枝「なぜノック?!?!?!(小声)」
大西「えちょ大橋くん!行け!(小声)」
『お、俺ぇ?!(小声)』
なんで俺なん、、、?!?!?!怖すぎ!!!
てかそもそもノックしてくる意図がわからんし
開けた瞬間に銃で打たれたらどーするん…?!(
恐る恐る近づいてドアにある穴から姿が…って
ここ家ちゃうかった。穴ないわ笑笑笑笑
ゆっくりドアノブに手をかけてゆっくり開けると
そこには、、、、?!?!?!…え?笑
『、、、エッ』
西畑「どもでーす!」
佐藤「どもでーす!」
大西「えっ?!(ドタバタ)
あなたちゃんやん?!?!」
佐藤「きゃー!流星!!」
高橋「はあ?!?!?!?!?!?!( )」
藤原「は」
長尾「うぼぁ#%°♪¥$#€?!?!」
道枝「あなたちゃん!!!!!!!!!」
西畑「うん俺の存在皆無すぎて悲しい」
大西「え!え!やっばい!(飛び跳ねてる)」
佐藤「りゅせちゃん床抜けちゃうよ、
可愛いけどね。可愛いけど( )」
道枝「あなたちゃんお久しぶりです?!」
佐藤「みっちー久しぶり〜!!!
なんか背縮んだ??????笑」
藤原「ちょっと心配やからPCRしてきて( )」
佐藤「1週間置きに事務所でしてます全て
陰性なんで〜意外と免疫強いかもしれへん私」
長尾「え!あなたちゃん
夜ミナミ行きましょうよ!!!!!」
佐藤「お前アホか?1人で行け。いや行くな(笑)
そんでもって恭平離れてくれへん?密やで」
高橋「あなたーーーーーーー(ぎゅうううう)」
佐藤「あー苦しい苦しい、私が陽性やったら
あんた濃厚接触者としてアパ泊まりやで!!」
高橋「あなたと泊まれるならwin-win」
佐藤「大吾」
西畑「はい恭平離れてな〜」
高橋「あなたーーーーーーっ!!!!」
佐藤「はー、久しぶりの大阪楽しい、、、
む、なんかコロッケの匂いがする。腹減った」
『…ふふ、笑
あなた食べるー?まだあるで!』
佐藤「関テレ近所のコロッケー!!!らぶ!」
いやあ、いきなりの訪問ドキドキしたけど
あなたが来ただけでみんなめっちゃ
テンション高くなるやん!まあ俺も
その内の1人なんやけど〜〜〜〜笑笑
ここ最近7人の仕事少し多くて違和感
感じてたからなあ、やっぱり8人が1番やね!
この空間幸せやなあ、、、。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。