第196話

信頼
11,507
2019/07/24 13:25








side:佐藤


















うーん 、この体勢結構辛いんやけど 、


背中痛いし 、ぶつけた鼻まだ痛いし ←


とりまどりーむきゃっちゃーうるさいし ( )


なんて思ってたらドンドン足音が聞こえて 、


あなた?!どこや?!あなた?!?!って 。


うるさいうるさい 、不法侵入野郎黙れ 、笑

























































































高橋「 あなた!あなた!っあなた?!」



『 きょへ … げほっ 、ごほっ 、』



高橋「 大丈夫か?!
え 、ちょ 、どんな状況?!」



『 頭っ … 響く … テレビ 、消して 、ごほっ 』



高橋「 あ 、ご 、ごめん … わかった 」























































































恭平は言った通りにテレビを消して 、


私をお姫様抱っこしてベットに上げてくれた 。


いや 、恭平が一瞬イケメンに見えたわ … ( )


頭痛い 、喉痛い 、腹ちぎれそう … 。






































































































『 っ 、、』



高橋「 病院は 、?大丈夫なん?」



『 大丈夫 … 行かない 、』



高橋「 … 行きたくないだけやろ 」



『 … てへ 、』



高橋「 … まあ 、俺に
電話してくれただけええんやけど 、
もっと体調良い時から頼ってや??」



『 だから頼ったやんか 、』



高橋「 いやもう遅いねん!
ぶっ倒れたら遅いねんて!!!」←



『 っ 、だから頭響く 、、、』



高橋「 あっ 、ごめ … 」



『 うっそーん 、笑 』



高橋「 はぁ 、?もうほんまに 、、、笑 」



『 … 来てくれてありがとな 、』



高橋「 っなに 、どしたん急に 」



『 いや 、普通に思っただけ 』



高橋「 なんかいつものあなたちゃう 」



『 いやいつものしゅがーやわ 』



高橋「 てか元気やん!」



『 さっきまで死にそうやったんやっt 、、、
ちょっと待てよ?恭平一旦出て?つか
家から出て?さよなら???』



高橋「 え 、なぜ?!せっかく来たのに?!」



『 いいからちょっと出て?!お願い!』



高橋「 え 、あ 、おう?」





















































































恭平を一旦外に出させて 、


トイレに向かうと 、、、ほらな 、笑


最近来てないからええかって油断してたぁ!!


女の子ってほんま大変!!!( )


この後 、恭平が長尾連れてきてまた来たから


3人で蒟蒻畑もぐもぐしました ( )


やっぱ信じて頼りにしてるから


咄嗟に来てくれるんやろなあ 、仲間最高 。











プリ小説オーディオドラマ