side:高橋
どうもっ。高橋です。昨日に引き続き
あなたが怖いです 。あ 、今レッスンスタジオ 。
あなたが足組んで怒ってるオーラ出して座って
その椅子の前に大橋くんと藤原くんが正座 。
分かる人にはもう分かるんかな???
なんか 、ばー 、、、なんとかやるんやって ←
佐藤「 … 昨日言ったよな 、あたし 。
黙ってなんかやられるの嫌いって 」
藤原「 … はい 」
大橋「 ごめんて〜〜〜 、、、」
佐藤「 なにバーチャルアイドルって 。
それ隠す必要あったん?隠されるのが
一番嫌やって毎度毎度言うてるやん 」
藤原「 … あっちの人にみんなには言うなって
言われててん 。メンバーにも誰にも 」
佐藤「 … 」
大橋「 せ 、せや!キャンディーあるねん!
なっ?あなたあげるk 佐藤「 いらん 」えっ 」
佐藤「 … もう分かった 。そうやって偉い人の
言うこと聞いて一生いい子ぶってればええやん 。
もう知らない勝手にやれ 。私には関係ない 」
『 あなた 、、、』
西畑「 … あなた 、それはないで 」
あれ 、珍しい大吾くん 。
いつもならあなたをフォローする側なのに 。
まあ 、たしかに今の口調はちょっとキツいな〜 。
佐藤「 … なんやねん西畑までそっちなん?
… そっか 、そもそもそっちだったか 。
こーちゃんのこと隠してたもんなそっかそっか 」
藤原「 おい 、」
大西「 あなたちゃんっ 、」
佐藤「 … 言っとくけど全員そうやで?
大西も長尾も道枝も恭平も 。
… どうせ藤原も大橋も売れるためやろ?
結果みんな自分のことしか考えてへん 」
『 あなた 、それは言い過ぎ … 佐藤「 もう限界なんやって!!!!!!!!!」っ 、』
いきなり立ち上がってそう叫ぶあなた 。
ズボン破れるんじゃないかってぐらい
握りしめて目にいっぱい涙貯めて 。
佐藤「 … っ 、ごめん 、お腹痛いから帰るわ 、」
『 あなたっ、!!!!』
西畑「 あー 、高橋高橋 。大丈夫やって 」
『 … は?なにが大丈夫なんすか 、』
藤原「 … 怖かったー 、、、笑 」
大橋「 女の子もきっとしんどいよね〜 笑 」
あなたが出て行ってからなんか緊張感が消えた 。
オンナノコモキットシンドイヨネー????
オナカイタイカラカエル???………… ?
『 あ〜〜〜 、、、』
西畑「 おっ 、高橋のくせに理解すんの早いな 笑 」
『 って 、何がですか?』
藤原「 分かってへんのかーい!笑 」
道枝「 … ああっ!なるほど!」
長尾「 …あ!だから!ああ!
本気で怒ってるのかと ……… 笑 」
西畑「 そこ2人意外と分かるんやな!笑 」
道枝「 僕ら健全(?)なんで!!!」
長尾「 意味も知らんくせに使うな!笑 」
大西「 ?????何のこと 、?」
大橋「 さあさあ分かってないのは
純粋とチャラ男の2人になりました!笑 」
藤原「 純粋とwwwwwチャラ男wwwwww 」
西畑「 流星にはちょっと早いかなうん 笑 」
大西「 … あっ 、あーーー 、、、?」
大橋「 流星さん!どうぞ俺の耳に 笑笑 」
大西「 (答えを言う) 」
大橋「 正解です!!!!!」
『 はあああー?!?!笑 』
大西「 やっぱり〜なんか顔色悪かったから 、笑 」
『 顔色 … お腹 … あっ 、??(股間を指す) 』←←
西畑「 まる!笑笑 」
藤原「 まるて 笑 」
『 あー 、、、俺らには痛みとかイライラとか
分からないっすもんねー 、ってなんで大吾くんと
じょーくんと大橋くんは知ってたんですか?』
西畑「 俺は常になる期間把握済みなんで 」←
藤原「 うわ〜大吾くんへんた〜〜い♡ 」
大橋「 俺とじょーくんは大吾に教えてもらった!
今週あたりイライラ半端ないかもって 笑笑 」
道枝「 てかあなたちゃん大丈夫なんですか?」
西畑「 ん?大丈夫やで 。あっちで
末澤たちがなんとかしてくれてる 。はず 笑 」
… わお〜 、やっぱりさすが幼馴染や 。
あとで様子見に行っとこ、、、。
てかほんまに 。ばーなんとかってなんなん ←
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。